キスマイ二階堂高嗣、アルバム「Synopsis」特典映像撮影裏でスタッフと喧嘩していた「本当に嫌だった」
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キスマイ二階堂、6人体制初のライブに本音
◆二階堂高嗣、アルバム「Synopsis」特典映像回顧
この日、二階堂は5月8日にリリースしたグループのアルバム『Synopsis』初回限定盤Bの特典映像で、富士急ハイランドを訪れたことを回顧。ここでは絶叫アトラクションに乗り、メンバー内で誰が1番平常心を保てるかを競う対決『キスマイビビりランド』企画のため、”戦慄迷宮”、”ジェットコースター”、”FUJIYAMAウォーク”への挑戦が決定していたという。
二階堂自身は高所恐怖症のため「本当に嫌だった」といい、「『しょうがないですね、決まってるんなら』って言って、まずジェットコースターに乗った」と、恐怖に耐えながら挑戦したと口に。スタッフから初心者でも乗れるという説明を受けていたものの「それ乗ってもダメだった」と明かした。
◆二階堂高嗣、アトラクション巡りスタッフと喧嘩
続いて”FUJIYAMAウォーク”へ挑む予定だったが、強風のためNGに。「『よっしゃ！』と思って。『まじラッキー！』と思った」と喜んだのも束の間、最大落下角度が世界記録にも登録されている絶叫アトラクションを提案されたため「そっから俺、スタッフと喧嘩（した）」と告白した。
二階堂は「『最初から（乗る予定に）ないんですから、それはやめましょう。ジェットコースターの画は撮れたから、体験型2つ違う画にしましょう』って（言った）」と、スタッフを必死に説得したそうで、その甲斐あって脱出ゲームへの変更に成功。「（脱出ゲームは）めちゃくちゃ楽しかった。”FUJIYAMAウォーク”は残念だけど、僕としてはよかった」と話すと、スタジオから「わがままなタレント〜」と、楽しそうなツッコミが入っていた。（modelpress編集部）
情報：MBSラジオ
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