YOSHIKI、毎日の“腹筋回数”にスタジオ驚き ストイックな日常語る
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モデルプレス/ent/wide/show
【写真】YOSHIKI、HEATHさんお別れ会で最後の共演
◆YOSHIKI、ストイックな日常明かす
サプライズゲストとして同番組に初出演したYOSHIKI。小さい頃から英才教育を受けていたといい「ピアノを子供の時からやっていたので、（両親から）『家事をやらなくていい』と（言われていた）。特に包丁とか食器とか（持たないようにしていた）」と手を傷つけることが無いように今も気を遣っていることを告白。両親からは「当時は『倒れても手をつくな、顎をつけ』って」と絶対に手を怪我することが無いように厳しく言われていたことも吐露した。
その影響もあってか今もストイックな生活をしており、シドニー五輪マラソン女子金メダリストの高橋尚子の「毎日腹筋2000回する」というルーティーンにYOSHIKIも同調。「1000回から2000回。100回の10セット」という日々のトレーニングは「良いか悪いか分かんないけど、食べてすぐにやります」と食事をした後すぐにやると明かした。その理由を、「なんか食べるとちょっと罪悪感があって」とつぶやき、スタイルを崩したくないというプロ意識から来ているストイックさに、スタジオからは驚きの声があがった。
◆YOSHIKI、ピアノは「20数台持っている」
さらに、この日のトークの話題が「片付けの方法」ということで、YOSHIKIは私物を処分する際にチャリティーオークションをよくやっていることも紹介。現在所有しているピアノの台数については「日米合わせると、多分20数台ぐらい持ってるんです」と明かし、「（自宅の）スタジオがあるんですけど、廊下にあったり色んな所にある」「何か思い立った時に、弾きたくなった時に（すぐに）あるように」とアーティストならではの理由を語ると、スタジオからは感嘆の声があがった。
一方ドラムは「たくさん持ってますが、ドラムはたまに壊しちゃう」とライブの途中に盛り上がって破壊してしまうことを自虐しつつ「でも壊したドラムもやっぱりチャリティーオークションに（出品する）」とも明かした。その話を聞いたなにわ男子・大西流星が「（ドラム破壊を）やってみたい」と興味を示し、YOSHIKIは「いやいや、絶対やめてください」と慌てて止める場面もあった。（modelpress編集部）
情報：日本テレビ
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