aespaら“青い目元”で魅了 韓国メイクトレンド「ブルーコア」
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モデルプレス/ent/korean/talent
【写真】aespaウィンターの「ブルーコアメイク」が可愛すぎる
◆aespaがけん引する「ブルーコア」メイク
今年韓国では冬から引き続き、はかなげで透明感のあるメイクがトレンド。千年後の未来をイメージしたような「Y3K」がファッション・音楽トレンドとして浮上していることもあり、幻想的なブルーのメイクはアイドルたちのメイクアップでも頻繁に登場している。
ブルーコアメイクのトップランナーは、デジタル世界やSF的世界観をコンセプトとするaespa(エスパ)。1st full album『Armageddon』のメイクアップでもブルーのアイシャドウを用いたメイクアップを巧みに取り入れ、夢幻的なビジュアルを演出している。
NINGNING(ニンニン)は、スカイブルーのアイシャドウを二重幅に乗せ、目じりにはラメパーツをアクセントに。鮮やかなピンクのリップとチークを合わせ、特別感溢れるメイクが完成している。
クールな顔立ちのKARINA(カリナ)はaespaの中でも最もブルーメイクをこなすメンバー。メタル感のあるハードなサウンドの「Armageddon」のメイクアップでは、淡いブルーのパールアイシャドウでY3Kムードに。下瞼にはスモーキーなマットアイシャドウを合わせ、ヌーディーカラーのリップと合わせればより洗練された雰囲気になる。
上品なフォーマルスタイルには、上質な光沢感のベビーブルーアイシャドウを。ほんのりとブルーを色づかせ、つやのあるピンクリップと合わせればフェミニンなコーディネートにもマッチする。
鮮やかなブルーアイシャドウがチャレンジングすぎるなら、WINTER(ウィンター)のようにグレーがかったくすみブルーを取り入れてみては?チークとリップのトーンを揃えて控えめにすることで、派手過ぎずモードな印象になる。
アイシャドウだけでなく、カラーコンタクトもブルーコアメイクで使用したいアイテム。GISELLE(ジゼル)のように、シルバーのラメやメタリックパーツと合わせれば周りと差がつくフェスティバルメイクの完成である。
◆ネイビー系やポイント使いも アレンジは無限大
どんな肌色にもオシャレになじむのは、ネイビー系のアイメイク。KISS OF LIFE(キスオブライフ)のNATTY(ナッティ)は同系色のデニムを合わせさらに統一感を見せる。
また、さりげないポイント使いだけでもトレンド感アップ。IU(アイユー)はパープルメイクの目頭にだけ、ブルーアイシャドウをオン。チェ・イェナ(Choi Ye Na/YENA)は、ブルーのアイコンタクトを入れた目の下に、ブルーの大粒ラメを散らした。
スキントーンに関係なく、ブルーコアメイクの可能性は無限大。今夏さらに流行することが予想される。(modelpress編集部)
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