三代目JSB岩田剛典、グループ解散危機に言及「充電期間を設けようみたいなことはありました」
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◆岩田剛典、“充電期間”提案受けた当時の心境
この日は、MCでKis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔が「グループって永遠じゃない」と、グループ活動の真意をつく発言からトークを展開。するとスタジオから「解散しようって危機はあったの？」と質問が飛び出した。岩田は「1度もないですけど、1回クールダウンして充電期間を設けようみたいなことはありました」と2022年頃に一時的にグループ活動を控えていた期間があったことを説明。充電期間はOMI（※「O」はストローク付き／登坂広臣）から提案があったというが、「僕は反対しました」と岩田。岩田の反対に同番組の事前取材でOMIは「ものすごく嬉しかった」「今でも感謝してる」と心に沁みたと明かした。
岩田は「三代目 J SOUL BROTHERSってまだまだ、もっともっとってタイプだったんで」と当時感じていた率直な心境を告白。まさか充電期間を設けるという話題になると思わず、「そんな意見があるの！」と衝撃を受けたのだとか。岩田は「止まったら終わるぞ、この世界は」と当時の充電期間に反対したと振り返った。今でも「1つになろう」「1人でも欠けたら嫌」という仲間意識が人一倍強いという岩田。OMIからは「保護者みたいについて行く」と心配されていることも明かされていた。
◆岩田剛典、あだ名は「井上公造」
OMIとは海外旅行へ行ったり、同じマンションに住んでいたりしたこともあるほど仲良しな岩田。「メンバーというよりは普通の友だち」と、部屋をスリッパで行き来し、家飲みしていた過去も。メンバー間の仲も良く、「7人でクリスマスに僕の家に全員で来て」と岩田の自宅でクリスマスパーティーを行い、クリスマスプレゼントの交換もしたのだとか。また、噂好きな岩田はメンバーから「井上公造」と芸能リポーターのあだ名をつけられていることも暴露されると、「『今日は何かネタ仕入れてきてるの？』みたいなくだりが結構ありますね」と普段からメンバーからイジられていると楽しそうに語っていた。（modelpress編集部）
情報：TBS
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