大泉洋「全て娘に注ぐつもりで生きてる」複雑な思いも明かす
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◆大泉洋、愛娘への想い「全て娘に注ぐ」
この日、同番組のコーナー『インタビュアー林修』に史上初となる3度目の出演を果たした大泉。番組の冒頭では「話すことない…」とスタジオを笑わせていたが、13歳になる愛娘の存在について尋ねられると「生きがいというか、使命というか…自分が生きていく理由」と真剣な表情で語り始めた。今はまだ慕ってくれているものの「僕ともなかなか遊ばなくなってくる」とその時を覚悟していると告白。それでも今は「空いた時間は『全て娘に注ぐ』っていうつもりで生きてきてる」と最愛の娘への想いを明かした。
◆大泉洋、娘が書いた作文に胸中複雑
その後、大泉は、娘が学校で書いた作文の内容を紹介。「父は世界一優しくて、世界一面白い人」「全ての時間を割いて一緒に過ごしてくれます」と父親として嬉しいエピソードも盛り込まれていたという。ところが「私は今そんな父の想いが重たいです」と娘の本音もつづられていたそうで、大泉は「俺は重たいらしい…」と複雑な表情を浮かべつつ「でもまぁ『それでもいいか』みたいな」と、娘への愛情を見せていた。
また大泉は、自身が出演した日曜劇場『ラストマン-全盲の捜査官-』(TBS系/2023年)の第1話を娘とともに鑑賞した時のことを回顧。CM中に「ここまでどうですか?」と娘に感想を求めたところ「たまりませんな」と嬉しい言葉が返ってきたと振り返った。全て観終わり、大泉が「あの謎解きのとこ良かったなぁ…もう1回観よう」と再度観ようとすると、「娘にドヤ顔で自分の良かったシーン観せる親っているのかな?」と言われたと告白し、娘との仲の良いエピソードを楽しそうに語る場面もあった。(modelpress編集部)
情報:TBS
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