山田裕貴、中村倫也から“怖い”タイミングでメッセージ「僕のこと監視してます？」
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◆山田裕貴、勝地涼との出会いは「印象的だった」
山田は、この日スペシャルウィークのゲストとして登場した勝地との出会いを「映像ではっきりと覚えているぐらい印象的だった」と回顧。2人はドラマ『志村けんとドリフの大爆笑物語』（フジテレビ系／2021年）で初共演し、山田はザ・ドリフターズの志村けん、勝地は加藤茶を演じていた。
撮影開始前のリハーサルの日に山田が楽屋でコントの練習をしていたところ、初対面にも関わらず勝地が「やってる？」と役になりきり突然入って来たという。勝地は当時について「山田くんの声がこだましてんだから、楽屋の外まで」と話し、「山田くんの熱量にひっぱられた…俺はもう茶さんになれた」と当時の言動を説明。山田は「（勝地の言葉に）全てが救われた感じがあった」「『志村けんさんを背負わなきゃ』って思いすぎていたので、その僕の固い紐をフッて『やってる？』って解いてくれた」と当時の心境を明かした。
◆山田裕貴、中村倫也からのアドバイスとは？
また山田は、アニメ映画『100日間生きたワニ』（2021年）などで共演経験のある中村から「今から3年頑張りな」「今から3年頑張った時に多分めっちゃ状況変わってるから」と約3年前にアドバイスされことがずっと心に残っていたと告白。すると、勝地が「そんな中村倫也からメッセージ預かっております」と切り出し、「今、ちょっと休んでもいいんじゃないか。働き過ぎかもしれないぞ」と中村からのメッセージを紹介した。
山田は「初めてぐらい撮影の作品のお仕事がない期間が今あって」と現在の状況を説明した上で、あまりのタイミングの良さに「怖い」と口にした。勝地が「倫也〜、ちょっと休めてるぞ〜」と中村に報告する一方、山田は「僕のこと監視してます？」と冗談めかし、勝地を笑わせていた。（modelpress編集部）
情報：ニッポン放送
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