川島海荷、過去の恋人から“モラハラ被害”受けていた「すごい怒られました」
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◆川島海荷、過去にモラハラ被害に
この日の放送は「モラハラ」がテーマ。川島は「前に付き合っていた方で、すごくきっちりスケジュールに厳しい人がいて」と口を開くと「今ってスケジュール帳の共有アプリがあるじゃないですか。飲み会が例えば、20時から23時って書かれてたとして、それが2次会に行こうってなって(午前)1時とかになっちゃったら、すごい怒られました」と過去の交際相手からスケジュール共有アプリを通して束縛を受けていたと告白した。
「『スケジュールを共有するってことはもう約束だから23時に帰るってことでしょ?』って言われて。『信用してないってこと?』って言うと『いや、信用してないわけじゃないよ』って返ってくる」ものの、しっかり束縛してくるのだという。最終的には「あっちの方が口がうまかったりすると、そうなんじゃないかって思ってきて…」「(モラハラだとは)思っていなかったですね。今思えば」と自身がモラハラの被害にあっていることに気づいておらず、自分が間違えているような気になってしまっていたと当時を振り返った。
◆川島海荷が語るハラスメント講習の影響
また、川島は仕事において「舞台のお仕事の前にハラスメント講習っていうのが最近あって。2~3時間くらい講習を受ける」と明かし、飲み会に無理やり誘うなどのハラスメントに対して対策が取られていると説明。「やっぱり結構、先輩俳優さんの方が肩身狭そうというか。小っちゃくなっちゃってますね」と講習を受けた結果、先輩方がとまどってしまう一面もあるようで「誰が第一声目を言うか。『飲みに行きましょう』って誰が言うかみたいな微妙な時期がありますね」とハラスメント講習の影響で年上の役者とのコミュニケーションが少なくなってしまうと語っていた。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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