山崎賢人主演「キングダム」シリーズ3作「金曜ロードショー」で3週連続放送決定「キングダム 大将軍の帰還」前半ハイライトテレビ初公開も
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モデルプレス/ent/movie

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◆山崎賢人主演「キングダム」シリーズ3週連続テレビ放送
同シリーズは、単行本累計発行部数100万部を超える原泰久のヒットコミックが原作。中国の春秋戦国時代を舞台に、天下の将軍になる夢を抱く戦災孤児の少年・信(しん)と、中華統一を目指す若き王・嬴政(えいせい)の活躍を描き、そのスケールから実写化不可能と言われていた。これまで公開された3作での興行収入は165億円を超え、空前のメガヒットシリーズとなった。監督は『GANTZ』や『図書館戦争』、『アイアムアヒーロー』を手掛けた佐藤信介。2019年に公開された第1作は、原作の世界観を忠実に再現し、日本映画の常識を打ち破るスケールと、主役級の俳優が集結した豪華な出演者陣で話題を呼び、その年の邦画実写作品No.1ヒットを記録した。
その3年後に公開された第2作『キングダム2 遥かなる大地へ』は、前作から半年後、将軍を目指す信が、秦軍の一員として初陣に挑む蛇甘平原(だかんへいげん)の戦いが描かれ、第1作を超えるスケールで隣国・魏との壮絶な戦いが繰り広げられ、謎の人物・羌瘣(きょうかい)が仲間として加わった。第1作『キングダム』と第2作『キングダム2 遥かなる大地へ』は、今回、佐藤監督自らが監修し、『キングダム』シリーズの編集を手掛けた今井剛氏が未公開シーンや最新作『キングダム 大将軍の帰還』の本編を追加して再編集したスペシャルエディションとして放送される予定だ。
昨年公開されたばかりの第3作『キングダム 運命の炎』は、遂に100人隊の長となり、自らの部隊『飛信隊』を率いる信が、秦に対して積年の恨みを抱える隣国・趙の軍隊と対決する馬陽(ばよう)の戦いで、王騎(おうき)将軍と初めて同じ戦場に立った。また、嬴政が王騎に中華統一を目指す覚悟を示す場面では、嬴政のために命を懸けた恩人・紫夏(しか)とのエピソードが語られ、嬴政が中華統一を目指したきっかけが明らかにされた。
さらに7月12日の放送では、番組最後に最新作『キングダム 大将軍の帰還』(7月12日公開)前半のハイライトシーン約5分をノーカットでテレビ初公開する。
山崎は「キングダム制作チーム、応援してくれているファンの皆様、皆んなの想いを乗せて進んで来ました。3週連続放送という言葉にキングダムで過ごしてきた信の時間を思い出して、嬉しく思います! 1作目〜3作目とそれぞれ違う形で『キングダム』の面白さが描かれていて、どの作品も全てがものすごいクオリティになっています。この3作品を見て今回公開する4作目の『大将軍の帰還』を最高に楽しんでもらえたら嬉しいです!」とコメントを寄せた。(modelpress編集部)
◆今後の放送ラインナップ
・「ミッション:インポッシブル2」
6月14日(金)よる9時00分~ ※本編ノーカット
・「ミッション:インポッシブル3」
6月21日(金)よる9時00分~ ※本編ノーカット
・「キングダム」(2019年)
6月28日(金)よる9時00分~11時09分 ※放送枠15分拡大
・「キングダム2 遥かなる大地へ」(2022年)
7月5日(金)よる9時00分~11時09分 ※放送枠15分拡大
・「キングダム 運命の炎」(2023年)
7月12日(金)よる9時00分~11時39分 ※放送枠45分拡大
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