J.Y. Parkコラボステージ、HYBEバン・シヒョク氏サプライズ登場で衝撃走る ENHYPEN&TXTボムギュらと伝説級パフォーマンス【Weverse Con Festival】
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モデルプレス/ent/korean/talent
【写真】J.Y. Park、人気アイドルたちと豪華すぎる衝撃コラボ
◆J.Y. Park、新人グループとコラボした1日目
デビュー30周年を迎えたJ.Y. Parkは、K-POPの先駆者として「Weverse Con Festival」のシグネチャーステージである「トリビュートステージ(Tribute Stage)」に登場。15日にはまずTOMORROW X TOGETHER(トゥモロー・バイ・トゥギャザー/TXT)のYEONJUN(ヨンジュン)がJ.Y. Parkを紹介し、THE NEW SIX(ザニューシックス)がJ.Y. ParkとRAINのコラボ曲「Switch to Me」をカバー。その後J.Y. ParkはBOYNEXTDOOR(ボーイネクストドア)と「You’re The One」、ILLIT(アイリット)と「When We Disco」、TWS(トゥアス)と「HONEY」など、新人グループと続々とコラボした。
◆ベクホとSEXYパフォーマンス
16日のJ.Y. Parkの紹介はSEVENTEEN(セブンティーン)のWOOZI(ウジ)が務め、降壇直前に「JYP…」とJYP Entertainmentではお馴染みのセリフを囁き、会場を沸かせる場面も。PLAVEが「The House You Live」カバー後、J.Y. ParkはHYBE LABELS傘下のPLEDIS Entertainmentに所属するベクホと「Elevator」「Switch to Me」を色気全開で披露した。
さらにfromis_9(フロミスナイン)のメインボーカルであるPARK JI WON(パク・ジウォン)と「Farewell Under the Sun」を歌い上げ、ENHYPEN(エンハイプン)のHEESEUNG(ヒスン)と「Behind you」でしっとりと美声を響かせていた。
◆バン・シヒョク氏がサプライズ出演
豪華コラボが続く中、次にサプライズ登場したのはなんとHYBEの議長バン・シヒョク氏。バン氏はJYP Entertainmentのプロデューサー出身で、JYPから独立後、HYBEの前進となるBig Hit Entertainmentを設立。J.Y. Parkとは苦楽をともにした仲で、そんなバン氏がJ.Y. Parkのステージでギター演奏するという貴重な演出に、会場は驚きの声で溢れた。
◆ENHYPEN全員登場
バン氏の演奏にあわせて「I have a girlfriend」を歌うと、今度は同じくギターを持ったENHYPENのJAY(ジェイ)が登場し「Lie」をともに歌唱。続いてTXT・BOMGYU(ボムギュ)もシークレット出演し、同じくギターを演奏しながら「One Candle」を披露した。
そして満を持してENHYPENの7人が全員ステージに上がり「She was pretty」をパフォーマンス。一夜限りのスペシャルコラボが続々と繰り広げられ、会場中が興奮冷めやらぬ様子だった。
◆「Weverse Con Festival」
「Weverse Con Festival」は、音楽のジャンル、世代を超えた音楽の統合と新しいファン体験の場となることを目指し、HYBEが開催するファンのための音楽フェスティバル。従来のコンサートの概念を超え、グローバルスーパーファンプラットフォームであるWeverse(ウィバース)によるオン・オフライン体験はもちろん、多彩な付帯施設を含む屋内公演と屋外フェスティバルを網羅する新しい概念の公演となっている。
同イベントには、HYBE LABELSアーティストだけでなく、Weverseに参加している様々なアーティストが出演。合計24組のうち9組がHYBE LABELSアーティストで、15組はWeverseに参加している国内外のアーティストだ。(modelpress編集部)
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