「お迎え渋谷くん」最終回、渋谷(京本大我)の左手薬指に注目集まる 5年後の未来に感動の声「涙腺崩壊」「最高の締めくくり」
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【写真】京本大我&田辺桃子の“ずぶ濡れキス”
◆京本大我主演「お迎え渋谷くん」
累計250万DLを超え、全7巻すべて重版となった蜜野まこと氏の同名漫画をドラマ化した本作。恋をしたことがない若手売れっ子俳優の渋谷大海(京本)が、年の離れた妹のお迎えがきっかけで保育士・青田愛花(田辺桃子)に出会い、不器用ながらも恋を育んでいく“うぶキュン”ラブコメディー。
◆「お迎え渋谷くん」結末に反響
愛花への思いを断ち切って別れを選んだ渋谷。それから1週間、仕事復帰し、再びドラマの撮影に臨むも調子はなかなか戻らず。一方、渋谷にフラれた愛花も、何事もなかったように元気に振る舞っていたが、やはり渋谷のことが忘れられない。すると、学生時代の恋人で同僚の大崎(宮近海斗)から、「先生を幸せにする自信も資格もない」と思い悩んでいた渋谷の本音を教わる。
翌朝、渋谷からマネージャー・響子(長谷川京子)の元に「探さないでください」というメールが届いていたことを知った愛花は、嫌な気配を感じ慌てて探し回る。渋谷を見つけると、心配していたがゆえの怒りをあらわにしつつ渋谷の本音をそっと受け止め「少しずつでいいので自分に優しくしてあげられる練習しませんか?」と寄り添う。そして「どんな渋谷さんでも大好きですよ」と想いを伝え「いっぱい休んで思いきり遊びましょう。2人で楽しいことだけやりましょう」と声を掛けながら「よく頑張りました」と涙をこぼす渋谷の頭を撫でる。すると、その手を掴んだ渋谷は「一生離したくないです。一生離れません。一生離しません。ずっと一緒にいてください」とストレートに自身の想いをぶつけ、愛花への愛を誓った。
ラストシーンでは、俳優を辞めカメラマンの道に進んだ渋谷の姿が描かれた。そして5年後、渋谷はいつものように保育園に現れるが、迎えにきたのは妹の音夢(諸林めい)ではなく“たいき”と呼ぶ自身の息子だった。そして渋谷の左手には結婚指輪がキラリ。さらに、息子が「ママ~!」と向かった先には母親になった愛花の姿が。2人は結婚していることがわかり、渋谷も“愛花先生”から“愛花さん”と呼び方が変化していた。
この結末に視聴者からは「幸せなエンディングで良かった」「2人がパパとママに…感慨深い」「指輪が眩しい」「想像してなかった結末でびっくり」「涙腺崩壊」「すでに渋谷くんロス」「最高の締めくくり」「毎週たくさんの幸せと温もりをありがとう」など感動の声が続々と寄せられている。(modelpress編集部)
情報:カンテレ・フジテレビ
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