キスマイ玉森裕太、宮田俊哉を称賛 “フォロー”への感謝も語る「本当に心強いメンバー」
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◆玉森裕太、宮田俊哉へのリスペクト明かす
この日は、自分以外のメンバーの名前が書かれたサイコロを振り、出たメンバーについて語る『キスマイダイス』と題された企画を実施。宮田を引き当てた玉森は「また宮田さん？」と困惑し「ごめんだけどもう無いわ。俺、宮田さんに対して何回喋ったの？5回とかでしょ」と笑いながらも「なんか美味しそうなコーヒー飲んでた。以上ですけど、本出したね」と最近見た宮田情報を交えつつ、宮田が『境界のメロディ』（KADOKAWA）でライトノベル作家デビューを果たしたことに触れた。
玉森は、宮田からサイン付きの本をもらったというが未読だといい「今まだテーブルの上に置いてありますけど、ちゃんと読みます。絶対に読みます」と宣言し「すごいよね、先生になって」と宮田へのリスペクトを表した。
また「宮田さんはオタクのイメージがあるかと思いますけど、最初は会社に反対されてたんだよ」とデビュー当時を振り返った玉森。「宮田さんはアニメだったりそういうカルチャーが好きだから、デビューしてすぐにそれをテレビで『オタクなんです』って。反対されてたけどやり続けた結果、今の立ち位置があるし、それに伴って後輩たちもその道を歩むことができてるので、そういった意味ではパイオニアなんじゃないかなって思いますよ」と反対されてもオタクを隠さなかった宮田の姿勢を称賛した。
◆玉森裕太「ニコ生」共演の宮田俊哉は「本当に心強いメンバー」
さらに、玉森は4月22日～28日にオンライン上で開催された、日本最大級の声優特化型イベント「超声優祭 2024 Powered by dwango , Supported by ディズニープラス」での宮田との共演も回顧。「宮田さんはもう名だたる声優さんたちとMC側の席にいるわけですよ。もう大先生に見えちゃって。アニメの情報も詳しいし、声優さんのパーソナルな部分もたくさん知ってるし。本当に偉いなと思って」と宮田への称賛が止まらなかった玉森は「また僕は刺激をもらいました、とってもとっても。不慣れな現場の僕をいつもフォローしてくれて助かった。本当に心強いメンバーですよ」と宮田への信頼を語った。（modelpress編集部）
情報：文化放送
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