櫻坂46森田ひかる「ハイキュー！！」で初めて泣いたシーンとはアイドル活動との共通点も明かす

【モデルプレス＝2024/06/19】櫻坂46の森田ひかるが、6月18日放送のテレビ朝日系『イワクラと吉住の番組』（毎週火曜深夜0時15分〜）に出演。高校バレーボールを題材にした人気漫画『ハイキュー！！』（2012～2020）への愛を語った。

【写真】櫻坂46森田ひかる、色白美脚で魅了

◆森田ひかる、櫻坂46には「ハイキュー！！」ファン多数

この日は『ハイキュー！！』について特集。同作が好きだという森田は「大好きなメンバーすごい多い」とグループ内でも流行っていると明かし「普段から結構お互いで語ったりとか、映画とか一緒に観に行ったりとかもしました」と同作の映画『劇場版ハイキュー！！ゴミ捨て場の決戦』（2024）もメンバーと観に行ったと報告した。

◆森田ひかる、アイドル活動の共通点とは

同作に登場するキャラクターの中で、烏野高校3年生・東峰旭が「1番好き」だと明かした森田。ワイルドな見た目に反して「優しくてちょっと気弱な…ガラスのハートを持ってるようなキャラクター」と説明し「ギャップがキュンときて」とその魅力を語った。

また、森田は「ここが初めて泣いたシーン」と、スパイクを徹底的に止められたことで自らトスを呼べなくなったエース・東峰が「俺は1人で戦ってるんじゃない！」と仲間との信頼関係に気付き、復活を果たす名場面を紹介。東峰のセリフは「グッとくる」と話し「パフォーマンスをしてると、1人で背負い込んでしまう時とかそれぞれある」と自身との共通点を挙げ「1人じゃなくて『みんなで今パフォーマンスを見せてるんだ』っていうこの瞬間がすごく誇りに思う」と仲間の大切さについて熱く語った。

森田らの『ハイキュー！！』愛により、同作の魅力に気付き始めたお笑いタレントの吉住は「何で友達は勧めてこなかったんだろう？」と吐露。森田が「『自らハマってほしい』って感じはあります」と言い、他人に勧められて観るよりも「自分が『観よう！』って思ったタイミングでハマった方がどっぷりイケるじゃないですか」と熱弁すると、お笑いコンビ・令和ロマンの高比良くるま（※「高」は正式には「はしごだか」）から「オタクの鑑」と称賛される場面もあった。（modelpress編集部）

情報：テレビ朝日

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