赤楚衛二「Re:リベンジ」笑顔でクランクアップ 撮影を回顧「罵声を浴び、エビチリを顔につけられました(笑)」 | NewsCafe

赤楚衛二「Re:リベンジ」笑顔でクランクアップ 撮影を回顧「罵声を浴び、エビチリを顔につけられました(笑)」

社会 ニュース
赤楚衛二(C)フジテレビ
赤楚衛二(C)フジテレビ 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2024/06/20】フジテレビ系木曜劇場『Re:リベンジ-欲望の果てに-』(毎週木曜よる10時~)にて、主演を務める赤楚衛二がクランクアップを迎えた。

【写真】赤楚衛二のキスシーン

◆赤楚衛二主演「Re:リベンジ-欲望の果てに-」

本作は、巨大な「天堂記念病院」で巻き起こる権力争いをきっかけに事件が起こり、人間の内に秘めた“欲望”がむき出しになっていくリベンジサスペンス。赤楚演じる病院理事長の息子・天堂海斗は、父親が築き上げてきた大切なモノを取り返すため、愛する人を守るため、権力争いと闘うことを決意する。

◆赤楚衛二、笑顔でクランクアップ

最後のシーンを撮り終え、スタッフから「天堂海斗役、赤楚衛二さんオールアップです!」の声がかかると、現場には大きな拍手が。赤楚は「約4カ月間お疲れさまでした」とほっとした表情を浮かべ、あいさつをした。

また「天堂海斗という役で本当にいろいろな方々から罵声を浴び、(第6話で笹野高史さんに)エビチリを顔につけられ、すごい目でにらまれたりしました(笑)。あとは、花粉がつらかったですね!」と笑顔で撮影を振り返ると、周囲からは笑いが。「(役的に)苦しいことが多かったのですが、金井(紘)監督をはじめ、現場の皆さんがすごくステキで温かくて、アットホームで…居心地が良かったです!」と思いを明かした。

そして「共演者の錦戸さんをはじめ、皆さんにすごく助けられました。もし役みたいにバチバチされていたら、僕はここにいなかったかもしれません(笑)。本当にそれぐらい皆さんの優しさに助けられ、最後まで走りきることができました」と語った。最後には「まだ、編集は残っていると思いますが、頑張って下さい。そして、この4カ月間を振り返って、僕は“宝物のような作品”と出会えたな、と心から思います。皆さんと出会えて、本当に幸せでした。ありがとうございました!」と深々とお辞儀をし、スタッフ・キャストへ感謝の言葉を伝えた。(modelpress編集部)

◆「Re:リベンジ-欲望の果てに-」最終話あらすじ

天堂記念病院の理事会が開かれた。理事長の天堂海斗(赤楚衛二)は、会長である天堂皇一郎(笹野高史)の同席のもと、医師の大友郁弥(錦戸亮)を解任しようとする。その時、朝比奈陽月(芳根京子)と、事件を知る医師・若林雄介(橋本淳)が現れる。若林は陽月の妹・朝比奈美咲(白山乃愛)の死因と医療ミスの隠蔽(いんぺい)について告白し、全ては海斗の指示だったと証言する。皇一郎は海斗から事実確認を行い、後日改めて報告すると話す。そして、病院で働く人や患者のためにもこの問題の扱いは慎重に検討したいと話し、遺族である陽月もそれを了承する。しかし、院長の小笠原哲也(古舘寛治)はこの場で白黒つけるべきだと主張する。果たして、天堂記念病院の行く末は?そして、記者の木下紗耶(見上愛)の死の真相は?最後にたどり着く、“欲望の果て”とは。

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《モデルプレス》

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