「I-LAND2」日本人・ココ、ラップで存在感放ち1位 ファイナル進出人数も決定【1位~12位】
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モデルプレス/ent/korean/talent
【写真】「I-LAND2」ビジュアル1位の日本人練習生
◆「I-LAND2」メインポジションテスト突入
Part2に突入した、第9話ではメインポジションテストの模様を放送。12人がメインボーカル、メインダンサー、メインラップ、オールラウンダーの4つのユニットに分かれて、観客(I-MATE)の前でパフォーマンスを実施。評価は、プロデューサー100点、観客による現場評価100点の計200点満点で点数が決定した。
最初にパフォーマンスを行ったのは、フコ、ユ・サラン、キム・ギュリによるオールラウンダーチーム。f(x)(エフエックス)の『4 Walls』を披露することとなったが、中間評価では楽曲の解釈違いを指摘される。
本番までの間には、楽曲の意味を調べ世界観をチームで共有しながら猛特訓していた。結果、フコが「安定感があるところから脱却できなかった」と欠点がないあまり指摘される部分や、サランが音を外す場面やあったが、会場からは「よくやった~!」と歓声が飛んでいた。
ココとバン・ジミンは、ラップチームとしてCLの『SPICY』をパフォーマンスすることに。1番難易度の高い楽曲だったものの、練習の甲斐もあり中間評価では高評価を得ていた。互いにライバルながらも協力して情熱溢れるステージを創り上げ、ステージが終わると参加者、客席、トレーナールームから多くの称賛の声が上がった。
BLACKPINK(ブラックピンク)LISA(リサ)の『MONEY』を披露するのは、バン・ジミン、チョン・セビ、マイ、ソン・ジュウォン、キム・スジョンによるダンスチーム5人。中間評価では、トレーナーから「ダンスサークルレベル」と酷評を受けるほどのステージとなったが、本番では成長した姿を見せた。中でもジミンは、見事な表情を披露し、絶賛する声が多数あった。
最後のボーカルチームでは、ユン・ジユンとチェ・ジョンウンがBeyonceの『If I Were A Boy』を披露。これまですれ違う様子を見せてきた2人の登場に観客は驚きの表情を見せていたが、和解した2人のパフォーマンスに会場は大きな感動に包まれていた。
結果、現場投票、プロデューサー得点ともに高い票数を獲得したココが見事1位に。前回1位だったセビやジョンウンはランクを落とした。
また、番組のラストではファイナル進出の人数が10人であることも発表された。
◆現在の個人ランク(第9話放送時点)
1位:ココ(196)
2位:バン・ジミン(195)
3位:ユン・ジユン(181)
4位:フコ(178)
5位:キム・ギュリ(177)
6位:ユ・サラン(176)
7位:チョン・セビ(175)
8位:ナム・ユジュ(164)
9位:マイ(163)
10位:チェ・ジョンウン(160)
11位:ソン・ジュウォン(159)
12位:キム・スジョン(155)
◆「I-LAND2」
I-LAND2:N/a』は、ENHYPEN(エンハイプン)が誕生したMnetのプロジェクト『I-LAND』の最新シリーズで、「I-LAND(アイランド)」と「GROUND(グラウンド)」に分かれた空間を行き来し、「I(N/a)」を探す参加者たちの競争と成長の物語を描く、グローバルガールズグループ誕生プロジェクト。本番組でデビューする新たなグループは、BLACKPINK(ブラックピンク)、2NE1(トゥエニーワン)など世界的な人気を誇るガールズグループのヒット曲を誕生させたトップクラスプロデューサーであるTEDDYがプロデュースする。
PART1を経て生き残ったのは、チョン・セビ、ユ・サラン、フコ、チェ・ジョンウン、マイ、ココ、バン・ジミン、ユン・ジユン、キム・スジョン、ナム・ユジュ、ソン・ジュウォン、キム・ギュリの12人。PART2では、合計3回のテストが行われ、プロデューサーとI-MATEの選択を受けられないI-LANDERは脱落し、全てのテストで生き残った最終的な6人だけがグローバルアイドルとしてデビューできる。
(modelpress編集部)
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