キスマイ宮田俊哉、すとぷりと共演「新たなページをめくった」芸能界生き抜くサバイバル力伝授
芸能
モデルプレス/ent/wide/show
【写真】キスマイ宮田俊哉、師匠と慕う大物声優
◆宮田俊哉、すとぷりと共演
同番組は、かつては人気クラブだったが最近は輝きを失いつつある「苺学園放送部」をもう一度盛り上げるため、6人の放送部員(すとぷり)が“全力”で企画に挑戦していく。部員たちが挑む“全力挑戦”企画のゲストには、普段はあまり共演しない、他ジャンルのスペシャリストが登場。すとぷりとの化学反応が見られる。
ゲストの宮田はKis-My-Ft2のメンバーとしてアリーナツアーやドームツアーを次々と成功させているほか、ドラマやバラエティ番組、ラジオ番組などに多数出演。先月5月、『境界のメロディ』(KADOKAWA)でライトノベル作家デビューを果たすなど、活動の幅を広げている。
12歳で事務所に入所し20年以上芸能界を学び続けてきた宮田が、普段はインターネットを中心に活動しているすとぷりメンバーに、テレビやラジオ出演の際に必要なトーク力やアドリブ力が試されるお題を考案。「即興トークをひねり出せ!」や「どんなシチュエーションでも“キュン台詞”が言えるのか」といったお題にすとぷりメンバーがチャレンジする。はたして、すとぷりは芸能界で生き残るスキルを身につけることができるのか?
宮田は「今回は講師という立場での出演でしたが、すとぷりの皆さんは、ちゃんと確立しているし、ちゃんとアーティストだし、ちゃんと一流なので教えることは無かったです(笑)。ただ『教える』ということを通じてすとぷりの皆さんと一緒に、1つの番組を作れたことがすごく楽しかったです!」と共演の感想をコメント。「すとぷりのみなさんとは、お仕事でちょっと間接的な繋がりはあったんですけど、直接お話ししたりするっていうことは今回が初めてでした。きっとすとぷりのファンの皆さんにとっても僕らのファンの皆さんにとっても、今回の共演は『新たなページをめくった』というか、こういう形で一緒にバラエティをやるっていうのがすごく面白くて新しいことだから、番組を素直に楽しんでほしいと思いますね!」とアピールした。
各回放送後にTVer、U-NEXTで配信するほか、CS放送のTBSチャンネル1では地上波放送分にCSオリジナルコーナーを追加した拡大版を毎月1回放送。さらに番組公式SNSでは、すとぷりメンバーが収録を振り返るオリジナルコンテンツ「放課後トーク」や番組の切り抜き動画を公開する。
◆大型オーディションプロジェクトのコンセプト映像を初解禁
すとぷりが所属するSTPRが展開するクリエイターズコミュニティ「STPR BOYS」。このたび、同局とSTPRがタッグを組み、「STPR BOYS」に参加しているクリエイターの中から新たな2.5次元アイドルグループを生み出す大型オーディションプロジェクトが進行中。番組では新グループ結成までの軌跡を追う。
同日の放送では、本プロジェクトのコンセプト映像を初解禁。さらに放送終了後に番組公式SNSでも公開される。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》