「アンメット」若葉竜也、縫合シーンで才能発揮 “とんでもない”撮影裏話に「天才」「信じられない」と驚きの声 | NewsCafe

「アンメット」若葉竜也、縫合シーンで才能発揮 “とんでもない”撮影裏話に「天才」「信じられない」と驚きの声

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若葉竜也「アンメット ある脳外科医の日記」第10話より(C)カンテレ
若葉竜也「アンメット ある脳外科医の日記」第10話より(C)カンテレ 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2024/06/24】女優の杉咲花が主演を務めるフジテレビ系月10ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』(毎週月曜よる10時~)の監督を務めるYuki Saito氏が24日、自身のX(旧Twitter)を更新。17日に放送された第10話の裏話を明かした。

【写真】若葉竜也・岡山天音ら「アンメット」豪華ショット

◆杉咲花主演「アンメット ある脳外科医の日記」

原作は、講談社「モーニング」で連載中の「アンメット-ある脳外科医の日記-」(原作:子鹿ゆずる/漫画:大槻閑人)。事故によって記憶障害という重い後遺症を持つことになった主人公・川内ミヤビ(杉咲)が、目の前にいる患者を全力で救い、自分自身も再生していく医療ヒューマンドラマ。24日に最終話が放送される。

◆「アンメット」三瓶役・若葉竜也の“とんでもない”撮影裏話明かされる

人が決してメスを入れてはいけない領域“ノーマンズランド”に記憶障害の原因を抱えていたミヤビ。しかし、ミヤビを救うためには、ノーマンズランドの0.5mm以下の血管を2分以内に縫合しなければならず、第10話では若葉竜也演じる脳外科医・三瓶友治が血管縫合の練習に没頭する様子が描かれた。

今回、Saito氏は三瓶の練習シーンに言及し「声を大にして言いたいです!10話で三瓶先生が練習してた糸は11-0。日本で販売してない極細の糸で、0.5ミリの血管を縫合するのは、脳外科医でも難しく、流石に無理だと言われてました」と説明。しかし「本番でトライしてたら結んでしまった」と本職の脳外科医でも困難とされる縫合を若葉がやってのけたことを報告し「この機を逃すものかと慌てて手元を撮りました!」と顕微鏡を覗く若葉の後ろ姿と実際の縫合箇所を公開した。

続く投稿では「しかも、カメラが正面に回らないと映らないので、右目で顕微鏡、左目でモニターを見ながら、結んでます!顕微鏡とモニターで1秒の時差あり」と難しい状況での作業だったことを説明。「マクロレンズで撮影し、ポスプロでデジタルズームしてやっと見られるレベル。地味で伝わりづらいけど、若葉竜也、とんでもないことをやってのけました!」と若葉を称賛した。

◆「アンメット」三瓶役・若葉竜也の撮影裏話に驚きの声

若葉の貴重な撮影裏話が明かされ、視聴者からは「天才!」「若葉竜也恐るべし」「才能に溢れてる」「どれだけ器用なんだ…」「すごすぎる」「本番でやっちゃうなんて信じられない」「本職は本当に俳優?」と多くの驚きの声が寄せられている。(modelpress編集部)

情報:カンテレ・フジテレビ

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《モデルプレス》

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