「アンメット」最終回、ミヤビ(杉咲花)&三瓶(若葉竜也)が婚約した経緯明らかに「最初は嘘だったなんて」「ミヤビちゃんの一言から始まったんだ」
社会
ニュース
【写真】「アンメット」若葉竜也・岡山天音ら“アベンジャーズ”豪華4ショット
◆杉咲花主演「アンメット ある脳外科医の日記」
本作は、事故によって記憶障害という重い後遺症を持つことになった主人公・川内ミヤビ(杉咲)が、目の前にいる患者を全力で救い、自分自身も再生していく医療ヒューマンドラマ。
◆ミヤビ(杉咲花)の“嘘”
激しい頭痛に襲われ倒れたミヤビは検査の結果、このまま症状が進めば意識障害が出る可能性が高く、脳梗塞が完成するのも時間の問題だと明らかに。同じく脳外科医で婚約者の三瓶(若葉)は退院したミヤビと休みを取り、一緒に過ごすことを選んだ。
2人の時間を過ごしながら、ミヤビは三瓶に自分たちの出会いについて質問。三瓶は初めて出会ったのはケープタウンの国際会議だったこと、会議が終わって近くの島へ観光に行ったところ、そこで新型のウイルスが流行って一つの施設に隔離されたことなどを振り返っていく。しばらくして日本人は帰国できることになったが、そこで三瓶が感染。ミヤビは彼の婚約者だと嘘をついて島に残り、隣で支えたのだった。
◆三瓶(若葉竜也)、ミヤビ(杉咲花)へプロポーズ
島で過ごしながら、ミヤビは「日本に帰れたら、ご飯行きませんか?」と三瓶を誘う。三瓶は「あの、不安じゃないんですか?」と聞くが、ミヤビは「不安です。でも、自分の中に光があったら、暗闇も明るく見えるんじゃないかなって。だからおなかが空きます」と笑顔を見せた。
笑うミヤビを見て、三瓶は「川内先生。僕と結婚してくれませんか」とプロポーズ。ミヤビも「はい」と言い、2人は実際に婚約したのだった。
◆ミヤビ(杉咲花)&三瓶(若葉竜也)の過去に反響
最終回にして初めて明らかになった2人が婚約した経緯に「最初は嘘だったなんて」「ミヤビちゃんの一言から始まったんだ」「三瓶先生にとってのミヤビちゃんも自分を救ってくれた人だったのか」「涙止まらない」「運命的すぎる」など、多数の反響が寄せられている。(modelpress編集部)
情報:カンテレ・フジテレビ
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》