FANTASTICS中島颯太、映画初出演で心優しき“めがね男子”好演 新たな魅力開花の新場面写真解禁【逃走中 THE MOVIE】
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モデルプレス/ent/movie
【写真】JO1&FANTASTICS、レッドカーペットで“リアル”逃走中
◆中島颯太、心優しき“めがね男子”演じ新たな魅力開花
他の追随を許さない圧倒的なパフォーマンスを誇るLDHの精鋭、FANTASTICSのボーカルメンバーであり、高い歌唱力と甘いマスクで人気を博し、2023年からはEXILE B HAPPYとしても活動する中島。2017年に行われた「VOCAL BATTLE AUDITION5」で約3万人からボーカルに選ばれ、FANTASTICSへ加入。メジャーデビュー前にグループで敢行した『夢者修行 FANTASTIC 9』では、全国33会場78公演で約7万5000人の動員を記録するなど、若くして華々しいキャリアを持つ。そして近年は、テレビ朝日系『あざとくて何が悪いの?』では番組内で放送されているあざと連ドラ(2022年)に、東海テレビ『おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!』(2024年)にも出演するなど演技の幅も広げており、遂にこの夏、映画初出演を果たす。
中島が本作で演じるのは、高校時代を陸上部として過ごし、現在は名門大学数学科に在籍する堅実な大学生、大澤瑛次郎役。控えめながらも陸上部仲間たちを大切に思い続けてきた、誰よりも優しい心を持つキャラクター。この度、新たに解禁されたのは、陸との再会に思わず笑顔を浮かべるカットや、同じく「逃走中」に参加する女子高生・マリ(田鍋梨々花)と出会うシーンを捉えたカットなど、どれも穏やかな雰囲気が漂う計3点だ。
映画初出演にあたり、中島は「ただ漠然とセリフを言うのではなく、大画面に映ることをしっかり意識して(セリフや表情などの)細かい部分まで大切にして演じました」とこだわりを告白。グループ内ではMCを担当することも多く、グループを引っ張っていくような姿も印象的な中島だが、本作では物静かで穏やかなオーラを放つ“めがね男子”を丁寧に表現。アーティスト活動では見られない、新鮮な表情や新たな魅力を開花させている。
そんな瑛次郎が登場するシーンの中でも、特に注目して欲しい場面について、中島は「表現の仕方や演技への落とし込み方がとても難しかったのですが、(瑛次郎が)仲間たちへの想いを吐き出すシーンは1番印象に残っているので、ぜひ観てほしいです」と明かした。
並々ならぬこだわりと映画初出演とは思えない繊細な芝居で、瑛次郎というキャラクターを体現した中島。グループで魅せる表情とはまた一味違う、役者・中島颯太の魅力をぜひ本作で堪能することができる。
◆JO1・FANTASTICSら競演「逃走中 THE MOVIE」
2004年から放送が開始され、今年で20周年を迎える、フジテレビ系列のバラエティ番組『逃走中』。ハンターから逃げた時間に応じて逃走者は賞金をもらう。ただし、つかまれば賞金ゼロ。終了まで逃げ切って大金を狙うか、途中でリタイアして手堅く稼ぐか、まさに一か八かの一攫千金ゲームである。
そんな人気番組『逃走中』が20周年という節目の年にドラマ映画化が決定。舞台となるのは賞金総額1億円超、参加総数1000人の史上最大級の『逃走中』。臨場感抜群、新感覚のアトラクションムービーとして、ハラハラドキドキ、時には熱く、時には泣ける物語が描かれる。大画面でしか味わえない迫力の逃走アクション、疾走感、ハンターとの駆け引き…すべてが規格外となっている。
本作の主人公は、陸上部の良きライバルとして青春を共にしてきた、大和(川西)・瑛次郎(中島)・賢(木全)・勇吾(金城)・陸(瀬口)、譲司(佐藤)ら6人の青年たち。高校卒業後のある日、彼らのもとへ、参加者1000人、ステージ東京全域、賞金総額1億円という史上最大のスケールで展開されるという『逃走中』への招待メールが届く。とある事情でバラバラになっていた6人は、それぞれが想いや野望を抱えながら参加を決意し無事に再会を果たすが、かつての絆は失われていた。
そんな中、突如ゲームを管理するクロノス社が乗っ取られ、一部のハンター制御不能となる事態が発生。突然<命賭け>のゲームと化した逃走中。捕まれば消滅、逃げ切れば賞金100億円。果たして6人は無事生き残り、かつての絆を取り戻すことができるのか…。大切なのは、金か命か。究極の『逃走中』が始まる。(modelpress編集部)
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