実写版「ONE PIECE」シーズン2始動「バロックワークス」キャスト4人発表
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【写真】実写版「ONE PIECE」バロックワークスメンバー演じる新キャスト
◆実写版「ONE PIECE」シーズン2新キャスト発表
「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の『ONE PIECE』は尾田栄一郎による日本を代表する世界的人気コミックで、伝説の海賊王ゴールド・ロジャーが残した“ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)”を巡り、モンキー・D・ルフィ率いる海賊“麦わらの一味”が大海原へと繰り出す壮大な海洋冒険ロマン。本作は、シーズン1配信直後、世界93ヶ国でTOP10入り、46ヶ国でTOP1を獲得するなど旋風を巻き起こし、世界的人気作となった。
この度、常識を超えた冒険の海”偉大なる航路(グランドライン)”での航海を描くシーズン2が遂に始動し、“麦わらの一味”の前に立ちはだかることになる、原作でも人気の秘密犯罪結社バロックワークスのメンバーを演じる新キャストが決定。Mr.9をダニエル・ラスカー、Mr.5をキャムラス・ジョンソン、ミス・バレンタインをジャザラ・ジャスリン、Mr.3をデヴィッド・ダストマルチャンがそれぞれ演じる。
世は大海賊時代。偉大なる海賊・赤髪のシャンクスに憧れる少年ルフィは、シャンクスと海での再会を約束。それから数年後、成長したルフィは海賊王を目指して大海原へ。予測不能な冒険の中で、ルフィ(演:イニャキ・ゴドイ)はゾロ(演:新田真剣佑)、ナミ(演:エミリー・ラッド)、ウソップ(演:ジェイコブ・ロメロ)、サンジ(演:タズ・スカイラー)ら信頼できる仲間たちと出会っていく。
シーズン2のストーリーの詳細は未だ謎に包まれているが、今回発表された通り、秘密犯罪会社であるバロックワークスが、遂に姿を現す。まずMr.9を演じるのは、ドラマ「レイズド・バイ・ウルヴス/神なき惑星」などの新星・ラスカー。そしてMr.5を演じるのは、ドラマ「BATWOMAN/バットウーマン」で知られるジョンソン。続いてミス・バレンタインには、ドラマ「ウォリアー」などで存在感を放つジャスリンが扮する。
さらに、Mr.3を演じるのは、「アントマン」シリーズ3作品、『ブレードランナー 2049』『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』『DUNE/デューン 砂の惑星』『オッペンハイマー』などハリウッド大作に次々出演する誰しも認める実力者ダストマルチャンだ。
世界中を熱狂の渦に包んだシーズン1では、ルフィの故郷・東の海(イーストブルー)を舞台に、バギーやアーロンといった荒くれ者の海賊たちとの壮絶なバトル、そして“麦わらの一味”が冒険へ繰り出す原点が描かれた。ついに海賊の勲章とも言える賞金首になったルフィと仲間たちはそれぞれの夢を掲げ、偉大なる航路(グランドライン)に一歩踏み出した。今回発表されたキャラクターがどのような形で登場するのか、その全貌は未だ謎に包まれているが、世界各国から新たに集結した俳優陣が、シーズン1でより絆を深めた“麦わらの一味”のキャスト陣とともに紡ぐ、波乱と冒険に満ちたストーリーに注目が集まる――伝説はここから始まる。(modelpress編集部)
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