読者が選ぶ「24年春ドラマ版・胸キュン男子」トップ10を発表【モデルプレス国民的推しランキング】
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【写真】読者が選ぶ「24年春ドラマ版・胸キュン男子」トップ10
◆モデルプレス読者が選ぶ“24年春ドラマ版・胸キュン男子”トップ10
1位:「くるり~誰が私と恋をした?~」西公太郎(瀬戸康史)
2位:「アンメット ある脳外科医の日記」三瓶友治(若葉竜也)
3位:「東京タワー」小島透(永瀬廉)
4位:「9ボーダー」コウタロウ/芝田悠斗(松下洸平)
5位:「Destiny」野木真樹(亀梨和也)
6位:「Re:リベンジ-欲望の果てに-」天堂海斗(赤楚衛二)
7位:「ブルーモーメント」晴原柑九朗(山下智久)
8位:「お迎え渋谷くん」渋谷大海(京本大我)
9位:「約束~16年目の真実」香坂慧(横山裕)
10位:「くるり~誰が私と恋をした?~」板垣律(宮世琉弥)
調査期間:2024年6月7日~6月14日
回答数:9,515件(女性91.2%、男性4.5%、回答なし4.3%)
年代内訳:10代12%、20代24.8%、30代26.2%、40代17.7%、50代13.8%、60代以上5.5%
◆「くるり~誰が私と恋をした?~」瀬戸康史演じる公太郎が1位
18日に最終回を迎えたTBS系火曜ドラマ「くるり~誰が私と恋をした?~」の西公太郎(瀬戸康史)が見事1位に決定。ある事故で記憶喪失になった主人公・緒方まこと(生見愛瑠)と3人の男性との謎が謎を呼ぶ恋の四角関係を描いた今作で、自称“元カレ”のフラワーショップ店主の“kotta”(公太郎のLINE名)は、圧倒的な大人の余裕とまことを見守る包容力で視聴者の心も奪った。
思ったことを思ったままに言うストレートな性格でありながら、花を通じてまことの人生に彩りを与えていき、第9話の“花口移しキス”など胸キュンシーンが次々と誕生。「頭ポン、バスケの賭けのデート、花びらキスシーン、ガツガツこない、公太郎さんの優しさがとてもキュン」「ピンチの場面でサッと現れて助けてくれる。ぶっきらぼうなところもあるけど、優しいので主人公だけでなく、周りの人達もなんかほっこりさせてくれるそんな公太郎さんに毎回キュンです」「低音ボイスの『じゃあデート』や、花びらキスからの『本当だ』『もうとっくにややこしくなってる』など、目と耳でキュンキュンさせられました!」と、瀬戸の甘いビジュアルと低音ボイスに落ちたという声が続出。
これまで恋愛ドラマでヒロインと結ばれない“当て馬男子”ポジションも多かった瀬戸だが、ついに報われた代表作の1つともなり、「瀬戸康史の使い方うますぎる」「最近、なんだか大人の男の余裕を漂わせまくる瀬戸さん。もう当て馬代表とか言わせません(笑)!瀬戸康史×花屋の相性が良すぎて、さらに胸が高鳴りました!」と喜びのコメントが寄せられた。
◆「アンメット」三瓶役・若葉竜也が衝撃与える
続く2位は、24日に最終回を迎えたフジテレビ系月10ドラマ「アンメット ある脳外科医の日記」の三瓶友治(若葉竜也)。マイペースで変わり者の脳外科医という役どころで、回が進むにつれて、事故によって記憶障害という重い後遺症を持つことになった主人公・川内ミヤビ(杉咲花)の婚約者であることが明らかになり、2人の恋愛模様にも注目が。本格的な地上波民放連続ドラマ出演が初めてだった若葉のナチュラルな演技と杉咲とのタッグが話題を呼び、今作で一躍俳優として名前を広めた。
「無愛想に見えてミヤビに対する愛情が深すぎて全人類が恋」「ミステリアスで寡黙な中にお茶目で人間味のある人物を若葉さんが細胞レベルで演じていらっしゃいました」「キスなどのシーンがなくても、視線、行動、言葉、全ての動作から婚約者への愛おしさが伝わってきて胸がぎゅーっと締めつけられました!」とわかりやすいラブシーンなどなくとも繊細な目線や動きだけで表現したミヤビへの想いに、心揺さぶられたという声が多数。「初めて知った俳優さんで衝撃的だった」と今作で若葉を知ったという視聴者も多く、ドラマファンに衝撃を与えていた。
◆永瀬廉・松下洸平・亀梨和也…あなたが胸キュンしたのは?
3位は、テレビ朝日系オシドラサタデー「東京タワー」の小島透(King & Prince永瀬廉)。20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷由夏)と恋に落ちる純粋な医大生を演じ、切なくも儚いラブシーンを熱演。「この役は永瀬廉にしかできないと思うくらい年上に恋する美青年がハマっている」「ドロドロするはずの内容が映像美と永瀬くん演じる透の儚さと美しさで綺麗なドラマになっていたのがすごい」「あまりにも美しくて儚くヒロインのようで守ってあげたくなる」と、難しい設定の役柄を端正なビジュアルと憂いを帯びた演技で成立させたという意見が寄せられた。
続いて、TBS系金曜ドラマ「9ボーダー」(読み:ナインボーダー)のコウタロウ/芝田悠斗(松下洸平)が4位に。記憶を失い、バルに住み込みで働いていたコウタロウは川口春奈演じる主人公・七苗と恋に落ちるが、終盤に不動産会社の副社長であることが判明。コウタロウとしてはおっとりとした囁きボイスで七苗を肯定して包み込む癒し系キャラクターで、弾き語りシーンなどアーティストとしても活動する松下にぴったりな役柄となり、「天から舞い降りて来たようなコウタロウにとにかく癒されます」「典型的な沼る要素全部乗せ!沼不可避!」と沼ったという声が。記憶が戻った悠斗との演じ分けでも驚かせた。
5位はテレビ朝日系ドラマ「Destiny」の野木真樹(亀梨和也)。石原さとみ演じる主人公・西村奏の大学時代の恋人で、突然消息不明になってから12年後、検事になった奏の前に現れるというミステリアスな役どころ。主人公を振り回すような掴みどころのない幼さと儚げな色気が同居した真樹に「少年の無邪気さと抱えている悲しみや苦悩に心打たれました」「亀梨くんの今までの役柄と違い、儚げで守ってあげたいと思わせる魅力があった」「客観的に考えたらわがまま男なのに亀梨和也が演じたら魅力的な胸キュン男子になっている」といったコメントが集まり、亀梨の新境地となったことがうかがえた。
◆6位~10位の読者コメント紹介
6位:「Re:リベンジ-欲望の果てに-」天堂海斗(赤楚衛二)
<読者コメント>
・「喜怒哀楽の演技に圧倒されました!」
・「胸が締め付けられる感じ、キュンというよりギュンっと鷲掴みされる様な切なさが堪らない。どうしようもなく堕ちていく表情が頭から一日中離れない様な感覚で3ヶ月観ていた」
・「スリーピース姿が目の保養だった」
・「今まで見たことのなかった赤楚くんのダークな役柄。悲しいだけじゃない複雑な感情の泣き顔、不適な笑み、眼球が落ちそうなほど見開いた目、テレビの音が割れるほどの怒号、血管が切れるかと思うほどの怒り…。キュンと言うか、ギュンズンドン濁点が付くほどの衝撃で、心を全部持っていかれました」
・「赤楚くんの顔が綺麗で強いから、演技と相まって海斗が悪役としてめちゃくちゃ映えていました」
7位:「ブルーモーメント」晴原柑九朗(山下智久)
<読者コメント>
・「フジテレビに山Pが帰ってきた!辛い過去を背負って災害を防ぐべく立ち向かう姿が素敵です」
・「難しい専門用語が沢山あるセリフも違和感なくこなして、座長として凛としたオーラが凄く感じられた。また新しい山Pを観た気がする」
・「山Pの職業系の役は、観る人の人生まで変えてしまうくらいの力を持っていると思うからです。今度は気象予報士を目指す方が多くなるのではないでしょうか。このドラマも間違いなく代表作の1つになりそうです」
・「毒舌ではっきりものを言う晴原先生なのにふとしたときに大きく包み込むような優しさが垣間見えるところ」
・「運命の女性と出会った大学生時代から、結婚を決めた頃、絶望を味わった頃、そして変化の時を迎えた現在まで、色んな晴原を山下智久さんがこれ以上ない美しさと共に演じていて、深みを感じることができたので!キュンキュンの幅も凄かったです」
8位:「お迎え渋谷くん」渋谷大海(SixTONES京本大我)
<読者コメント>
・「段々本気で恋をして、素直に愛を伝えているのを見てキュンキュンしました!!!」
・「一途でまっすぐで、子犬のようなうるうるとした濡れた瞳で見つめてくる渋谷くんにキュンキュンが止まりません…!」
・「クールなイメージだったのでこのドラマで京本さんのイメージ変わりました。すぐ涙流したり目がうるうるしたりで可愛くてキュンでした」
・「物静かな感じのキャラクターなのに表情の動きだけですごく感情がわかったしコミカルなシーンもくすっとできて面白かったから」
・「一人っ子なのですが、大海のように優しくてかっこいい兄が欲しいと思ったから」
9位:「約束~16年目の真実」香坂慧(SUPER EIGHT横山裕)
<読者コメント>
・「プロファイリングを得意とする怜悧な頭脳派と見せて漏れ出す熱い心。カメラの寄りに耐えうる美しく繊細な表情管理、黒いスーツのクールな姿に毎回見惚れていました」
・「横山裕さんの表情の演技がすごい!淡々としたクールなセリフでも目線でわかる。密かに横山裕こそカメレオン俳優だと思ってる」
・「凛としたプロファイラーと熱血な後輩思いの刑事の棲み分けが素晴らしかった」
・「『香坂さん』がトレンド入りするぐらい、主役のバディである刑事役がハマっていて、クールでツンとしているのに中身は熱いキャラクターで出てくるたびにキュンとさせられたから」
・「決して恋愛感情ではないけど、認め合っている感じにキュンキュンする」
10位:「くるり~誰が私と恋をした?~」板垣律(宮世琉弥)
<読者コメント>
・「思い出すまでずっと我慢してそれまでずっと気持ち伝え続けたのがぎゅってなったから」
・「相手のことを思って自分の気持ちを隠しながら、辛くても明るく接しているから。律くんは王子様です。一途男子最高!!」
・「自称運命の相手&ハイスペック年下ワンコな役柄。記憶をなくした大切な人に初対面を装い、一からストレートにアタックしつつも適度な距離を保つ。大好きな人を喜ばせるためにたくさんリサーチしたり陰で努力したりする姿が最高にキュンでした。会社と社員を大切にするスタートアップ企業の社長という一面もとても素敵です」
・「片手ハグが最強だった」
・「付き合ってたことを忘れられても初対面として会い、また好きになってもらおうとする謙虚さと一途に思う律くんに胸キュンです!年下なのにどこか大人だけどたまに出るあざとさがたまらないです!」
◆モデルプレス国民的推しランキング
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