小池栄子、桑田佳祐のサプライズに目潤ませる 21年前“真っ赤な水着姿”での共演回顧【新宿野戦病院】
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【写真】小池栄子、色気あふれるドレス披露
◆桑田佳祐、小池栄子&仲野太賀へサプライズメッセージ
会見では、同作の主題歌「恋のブギウギナイト」を歌うサザンオールスターズの桑田からボイスメッセージが届く場面が。桑田は「フジテレビさんでのドラマの主題歌やらせていただくのは、なんとサザンオールスターズが20年ぶりだそうでございまして、本当によろしいんでしょうか。後で 後悔しないようにしていただきたいと思います」と語り、「ちょっぴり切なくもノリノリなダンスナンバーということで、大変おこがましいのですが、今や世界中から注目を集めるこの新宿・歌舞伎町にぴったりなのでは」と楽曲の魅力を語った。
後半には「我が愛しのえーこちゃんこと小池栄子さん、 大好きです。しばらくご無沙汰しております。頑張ってください。仲野太賀さん、『素晴らしき世界』という映画を見て感動しました。あんたはすごい!応援しています」と主演の2人へのメッセージも。音声が終わると小池は、「21年ぐらい前にミュージックビデオに読んでいただいて。『涙の海で抱かれたい 〜SEA OF LOVE〜』という楽曲で、私のグラビアを見てくださって声をかけていただいて、真っ赤な水着で出演させていただいて」と桑田との思い出を回顧。涙ぐんでいることを司会者から指摘されると「もう、めっちゃ嬉しいですよ」と笑顔を見せていた。
仲野も激励の言葉に「たまんないですね。桑田さんに名前を呼んでいただけただけるだけでも嬉しいのに、あんなメッセージいただけて」と胸いっぱいの様子。「本当にこの作品出てよかったなって、もう大満足です」と笑顔を見せていた。
◆小池栄子&仲野太賀、W主演「新宿野戦病院」
本作は、宮藤官九郎による完全オリジナル脚本の新感覚・救急医療エンターテインメントドラマ。新宿・歌舞伎町にたたずむ「聖まごころ病院」を舞台に、ホストやキャバ嬢、ホームレス、トー横キッズ、外国人難民などさまざまなバックボーンを持つ“ワケあり”な登場人物たちが交錯する社会の構図がテーマとなっている。ときにユーモアを織り交ぜながら、さまざまな悩みや問題を抱えながらも人生を強く生きる人たち・仲間・家族を通して、「命」の尊さを投げかける。(modelpress編集部)
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《モデルプレス》