Travis Japan松田元太、Hey! Say! JUMP山田涼介は“顔面強し男”「レベチにやられちゃって具合悪くなっちゃう」【ビリオン×スクール】
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【写真】JUMP山田涼介&木南晴夏、ベッドで密着
◆山田涼介主演「ビリオン×スクール」
本作は、日本一の財閥系企業のトップであり“億万長者=ビリオネア”の主人公が、身分を隠して学校の教師となり、さまざまな問題に直面しながらも生徒とともに成長していく姿を描く学園コメディー。私立絵都学園で「やる気ゼロ、才能ゼロ、将来性ゼロ」の生徒が集められた3年0組に新しい担任として山田演じる加賀美零がやってくる。
◆松田元太、山田涼介は「顔面強し男」
人前で話すのが苦手だというファンから「どうしたら緊張せずに自信を持って発言できるようになりますか」という質問が寄せられ「意外と緊張しません!」と話し、山田から「でしょうね」とツッコまれた松田。山田に見つめられると緊張するといい「自分が顔面強いってこと忘れないでください」「顔面のレベチにやられちゃって具合悪くなっちゃう」と山田を「顔面強し男」だと絶賛し、笑いを誘った。さらに、その緊張をどう対処しているか聞かれると「頭の上にチューリップ咲かせるとか」と独特な解決法を明かしていた。
さらに、ポスタービジュアルで多彩な表情を見せていることについて「満員電車に乗ってブチュってなった時の顔してください」「爆破した時のリアクションください」などの“無茶なオーダー”が多かったと苦労を語った山田。記者から「松田さんその顔面を見ていかがですか?」と問われると、松田は「いやまじでちょっと顔面強しですね…」「これ絶対直接しないでくださいね」と山田に忠告した。その言葉が聞き取れず「なに?」と聞き返した山田にも、松田は「あ!今その顔した!『ビリオン×スクール』顔しました!」と訴え、会場を盛り上げていた。
◆山田涼介&木南晴夏、白リムジンから登場
同会見には、加賀美の秘書兼ボディーガードであり、3年0組の副担任として学校に潜入する芹沢一花を演じる木南晴夏、私立絵都学園の校長で謎多き人物・東堂真紀子を演じる水野美紀、加賀美の父でグループの会長・加賀美治を演じる市村正親、そして3年0組の生徒である水沢林太郎、松田、大原梓、奥野壮、超特急の柏木悠、上坂樹里、倉沢杏菜、小宮山莉渚も出席。司会は同局の生田竜聖アナが務めた。
学校のチャイムが鳴ると同時に、生田アナが「全校生徒の皆さんにお知らせです」と呼びかけ、“公開授業”と題した制作発表がスタート。山田と木南は御曹司と秘書らしく白いリムジンに乗って登場し、レッドカーペットが敷かれた入口からフジテレビ本社の中へと入っていく演出に。制服姿のファンたちが集まり、まるで加賀美零の授業を受けに来た生徒、そして会場は教室のような空間となった。
さらに人前で緊張するというファンからの声に「緊張を楽しむようにしていますね、その時しか味わえない空気感だったりするので」とアドバイスした山田は、今日も緊張していたそうだが「リムジン乗った瞬間に、木南さんが派手に転んだんですよ、こけたとかじゃなくて」と告白。木南は恥ずかしそうに顔を隠し、山田は「それで緊張がほぐれました」と笑顔を見せていた。(modelpress編集部)
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《モデルプレス》