「I-LAND2」視聴者投票上位3人決定 ファイナル進出者7人はプロデューサーが選出【1位~3位】
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モデルプレス/ent/korean/talent
【写真】「I-LAND2」ビジュアル1位の日本人練習生
◆「I-LAND2」ファイナル進出者決定方法は?
第10話では、ファイナルに進出する最後の10人が決まるセミファイナルの様子を生中継。PART1を経て、セミファイナルのステージに立ったのは、チョン・セビ、ユ・サラン、フコ、チェ・ジョンウン、マイ、ココ、バン・ジミン、ユン・ジユン、キム・スジョン、ナム・ユジュ、ソン・ジュウォン、キム・ギュリの12人。ファイナル進出者はI-MATE 2次SAVE投票によって3人、プロデューサーの選択によって7人、計10人が選出され、2人の参加者が脱落する。
投票は「I-LAND2:FINAL COUNT DOWN」公式プラットフォームである「Mnet+」で行うことことができ、3人の練習生を選択可能。生放送中の投票は、3倍となり、韓国投票50%、グローバル50%の割合で反映され、得点に換算される。最終的に3週間行われた2回目の事前投票と、生放送の投票結果をを合算して上位の1位から3位が選ばれる。
最終的に残った10人は、7月4日に放送される第11話のファイナルステージに駒を進め、最後のステージに挑む。ファイナルステージでプロデューサーとI-MATEの選択を受けた6人だけがTEDDYプロデュースのグローバルアイドルとしてデビューできる。
◆「I-LAND2」ファイナル進出の上位3人決定
今回の放送では、Part2の最後のテストとなる「セルフメイドテスト」の模様を放送。ココ率いる、ジユン、ユジュ、ジョンウン、ジュウォン、スジョンの6人は、(G)I-DLEの「Latata」を、ジミン、フコ、ギュリ、サラン、セビ、マイの6人は、少女時代「Into the new world」を生放送で披露した。
番組の最後には、順位結果を発表。ILLITが誕生した番組「R U Next?」でデビューを逃した過去を持つジミンは、3,234,171点点と2位と大きく点差をつけて1位に。名前を呼ばれるとI-MATEにお礼を伝え「この1位という順位にふさわしい人になれるよういつもベストを尽くしたいと思います。必ずデビューして、I-MATEの皆さんにもっと多くの愛情を与えたいと思います」と喜んだ。
2位に名を連ねたのは、安定感のあるパフォーマンスでI-LANDERを牽引してきたジョンウン。「これからファイナルまで本気を出して、一生懸命ステージを準備したいと思います」と語った。
3位候補として呼ばれたのは、前回1位を獲得した日本人のココと抜群の歌唱力に定評のあるジユン。結果、ジユンが3位となり「ファイナルまで行けるとは思いませんでした。これは夢じゃないですよね?心から私を応援して、私の声を聴きたい方がいるという実感がまだ湧いていません。私が感じた幸せの分だけ恩返ししたいと思います」とI-MATEへ呼びかけた。
◆「I-LAND2」I-MATE 2次SAVE投票順位
1位:バン・ジミン(3,234,171点)
2位:チェ・ジョンウン(2,647,246点)
3位:ユン・ジユン(2,635,024点)
◆「I-LAND2」
I-LAND2:N/a』は、ENHYPEN(エンハイプン)が誕生したMnetのプロジェクト『I-LAND』の最新シリーズで、「I-LAND(アイランド)」と「GROUND(グラウンド)」に分かれた空間を行き来し、「I(N/a)」を探す参加者たちの競争と成長の物語を描く、グローバルガールズグループ誕生プロジェクト。本番組でデビューする新たなグループは、BLACKPINK(ブラックピンク)、2NE1(トゥエニーワン)など世界的な人気を誇るガールズグループのヒット曲を誕生させたトップクラスプロデューサーであるTEDDYがプロデュースする。(modelpress編集部)
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