USJ「ロストワールド・レストラン」7月5日再オープン、プラントベースメニューがパーク最多に
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【写真】USJ新エリア「ドンキーコング・カントリー」2024年後半に開業延期
◆「ロストワールド・レストラン」待望のリオープン
映画「ジュラシック・パーク」の大自然あふれるリゾート地「イスラ・ヌブラル島」のジャングルの中にあるレストランをコンセプトにした「ロストワールド・レストラン」。南国リゾートを彷彿とさせる内装で、「ジュラシック・パーク」の世界観にどっぷりと浸れる空間が広がる。
リオープンに際してメニューを一新させ、アメリカンからエスニックまで多様なメニューを取り揃えるほか、パーク内レストランで初めて、メイン、サイドメニュー、デザートにわたる各ジャンルでの“プラントベースメニュー”を展開。
新たなプラントベースメニューは、ベジタブル・フォープレート、ベジタブル・スプリングロール、フライドワンタン&ベジタブルスープ、琥珀とマンゴーの豆花がラインナップ。これらは食品添加物を含む二次原材料にも動物性原材料(肉、魚介類、卵、乳製品、はちみつ)を使用せず、植物由来の原材料で作られる。
これにより多様化するゲストのニーズに配慮し、さまざまな文化的背景を持つゲストに幅広く対応する“食におけるダイバーシティ”を推進していく。
◆環境に優しい“バガス容器”をパーク初採用
またサステナブルへの取り組みとして7月1日(月)より、サトウキビの搾りかすなど植物由来原料とした“バガス容器”と、リサイクルPETを利用したドリンクカップを、パーク内の各店舗へ順次導入する。(女子旅プレス/modelpress編集部)
<バガス容器導入店舗>
メルズ・ドライブイン
<リサイクルPETを利用したドリンクカップ導入店舗>
ルイズ N.Y. ピザパーラー、ビバリーヒルズ・ブランジェリー、メルズ・ドライブイン、スタジオ・スターズ・レストラン、ディスカバリー・レストランなど複数店舗
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《モデルプレス》