BLACKPINKリサ、新曲サビに“日本語”登場で話題【ROCKSTAR】
芸能
モデルプレス/ent/korean/talent
【写真】BLACKPINKリサ「かっこよすぎる」と話題の新ビジュアル
◆リサ、移籍後初の新曲
「ROCKSTAR」は、LISAが個人レーベルの「LLOUD」を設立後、さらに米国ソニーミュージック傘下のRCAレコードとのパートナーシップ締結後初の新曲。卓越したラップスキルとエネルギー溢れるポップボーカルが際立つ楽曲で、米ポップロックバンドOneRepublic(ワンリパブリック)のメンバーでプロデューサーのライアン・テダー(Ryan Tedder)と、サム・オーマイ(Sam Homaee)が参加している。
出身地であるタイのバンコクで撮影されたミュージックビデオには、LISAの日常の姿とタイの文化が盛り込まれた。リサは華麗な振り付けで都市を掌握する姿を披露し、唯一無二の存在感を見せている。
◆リサ、新曲サビに日本語が登場
サビに登場する「Lisa, can you teach me Japanese?(リサ、日本語を教えてくれる?)」「I said, “Hai hai”(私は言ったの“はい はい”)」という、日本語を使ったユニークなサビの歌詞が話題に。ミュージックビデオが公開されると「『はいはい』って日本語聞こえた?」「Japaneseって出てきてびっくり」と日本のファンからも驚きの声があがった。「アジア人の区別がつかず、タイ人のリサに『日本語を教えて』と間違えて言ってくる人々への皮肉では?」「日本語を聞かれても答えられるというのは、リサが世界中で活躍するスターだという自信の表れでは?」「タイ人として韓国で成功して世界に飛び立ったリサの気迫を感じる」など、様々な意見も交わされている。一方、2番のラップパートには「Dippin’ outta big cities like a ponzu」と、“ポン酢”が登場。日本への愛と国際感覚のセンスが感じられるリリックとなっている。
BLACKPINKは2023年12月、YG ENTERTAINMENTとグループ活動に関する専属契約を再締結したが、ソロ活動に関しては全員が契約を終了。現在全員が別々のレーベルに拠点を置いている。YGを離れて本格的なソロ音楽活動を行うのはLISAが初。カムバックに先立ち個人TikTokアカウントを開設すると、2時間で100万人以上のフォロワーを達成するなど驚異的な記録を打ち立てた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》