クォン・ウンビ、IZ*ONEの2年6ヵ月は「私にはとても尊い時間」ソロ活動の心境も明かす

【モデルプレス＝2024/06/28】LE SSERAFIM（ルセラフィム）のHONG EUNCHAE（ホン・ウンチェ）がMCを務めるWEBバラエティ『ウンチェのスター日記』が27日に配信。IZ*ONE（アイズワン）出身のクォン・ウンビ（Kwon Eun Bi）が、同グループの思い出や、ソロとしての活動について語った。

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◆クォン・ウンビ、IZ*ONEのリーダー時代を回顧「素敵な妹ができた」

IZ*ONE時代にはリーダーを務めたウンビ。EUNCHAEから「リーダーというポジションはどうでしたか」と尋ねられると「スーツケースを11個持たされた気分というか…」と回答したが、すぐに「冗談よ！」といたずらっぽい表情で笑顔を見せた。続けて「リーダーをやってたくさん学ぶこともあったし、素敵な妹ができた時期でもあるし」と当時を振り返り「IZ*ONEとして活動した2年6ヵ月は私にはとても尊い時間でした」としみじみと口にした。

◆クォン・ウンビ、ソロ活動は「とりあえず寂しい」

現在ソロで活動しているウンビは、グループ活動との違いを尋ねられると「とりあえず寂しい」と口に。「元々寂しがり屋だからなのかも。1人でいるのが好きだったり、お家にいるのが好きな性格なら大丈夫かもしれないけど…」と付け加えた。また、IZ*ONE時代はチェ・イェナ（Choi Ye Na／YENA）と一緒にいることが多かったようで「性格が似ているのもそうだし、一緒に居るのが好きだから、1人で活動すると寂しかったこともあったし」とも回顧した。

さらに、ウンビは12人からソロになるというのは「（曲の）3分間でやらなくちゃいけないことが増えた」とパフォーマンスでの違いもあると告白。EUNCHAEから「12人だったから空いた分が大きかったのでは」と声をかけられると「すごく大きいです」と頷いた。その様子から、EUNCHAEがLE SSERAFIMの楽屋にぜひ遊びに来るようにと誘うと「一緒に楽屋を使うと羨ましくなる…」と嬉しい反面寂しさが増すとも吐露していた。（modelpress編集部）

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