【街並み照らすヤツら 最終話】正義、判決が下される 商店街の未来とは?
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SixTONES田中樹&森本慎太郎、高地優吾の週刊誌報道に言及
◆森本慎太郎主演「街並み照らすヤツら」
さびれたシャッター商店街で経営ギリギリのケーキ屋を営む店主が、大切な店・家族を守るため、悪事に手を染めてしまう…。しかし、そこからドラマは予期せぬ展開へ。仲間や商店街のために巻き起こす、笑いと絆のヒューマンエンターテインメント。
森本は、潰れかけのケーキ屋『恋の実』の店主・竹野正義(たけの・せいぎ)を演じる。
◆「街並み照らすヤツら」最終話あらすじ
裁判の判決を明日に控え、保釈中の正義(森本慎太郎)は彩(森川葵)と2人でケーキ作りに大忙し。今日は商店会のみんなを店に招き、今までのお礼とお詫びの気持ちを込めてケーキをごちそうするのだ。
開店と同時に、街のみんなが続々と店にやって来る。莉菜(月島琉衣)も、龍一(皆川猿時)も、園田(円井わん)も、街を出て行った向井(竹財輝之助)の姿もある。さらに、偽装強盗をしなければ出会うこともなかったであろう刑事の澤本(吉川愛)や、シュン(曽田陵介)、マサキ(萩原護)も駆け付けて、店は大にぎわい。正義と彩は、来てくれた一人ひとりに、それぞれをイメージして作ったオリジナルケーキを振る舞っていく。
一方、荒木(浜野謙太)は、自分の店で一人寂しくビールをあおっていた。街のためとはいえ、正義一人に責任をなすり付けようとしてしまったことが後ろめたくて、みんなの前に顔を出せないのだ。するとそこへ日下部(宇野祥平)が訪ねて来て…。
そんな中、正義の店に商店会長・大村(船越英一郎)と息子・光一(伊藤健太郎)が現れ、和やかなムードが一変。「この商店街は、なくなります」。光一の無情な宣告が、商店街に響き渡る。
当たり前のようにケーキを食べて、当たり前のようにおいしいと思える。そんな平和な毎日が、みんなに訪れますように。正義に下される判決は?商店街の未来は?運命の最終話。
(modelpress編集部)
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