“フジ新人アナ”2人「めざまし」ファミリー加入 レギュラー出演決定に意気込み「責任感を持ってお伝えします」 | NewsCafe

“フジ新人アナ”2人「めざまし」ファミリー加入 レギュラー出演決定に意気込み「責任感を持ってお伝えします」

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
高崎春アナ、上垣皓太朗アナ(C)フジテレビ
高崎春アナ、上垣皓太朗アナ(C)フジテレビ 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2024/07/01】フジテレビ新人アナウンサーの上垣皓太朗と高崎春が、7月1日より『めざましテレビ』にレギュラー出演することが決定した。上垣アナは『めざましどようび』(毎週土曜6時~8時30分)のお天気キャスターとして、高崎アナは『めざましテレビ』(毎週月~金曜5時25分~8時)のフィールドキャスターとして、それぞれの現場で経験を積んでいく。

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◆フジ新人アナ「めざましテレビ」レギュラー出演決定

上垣アナは、6月29日の『めざましどようび』の生放送にて一足先に番組に初登場し、お天気キャスターとしての意気込みを語ったばかり。教員免許を持つ上垣アナは地理が大好きで、地形図を見ながら街を歩くことが趣味。『めざましどようび』ではお天気キャスターとして、放送中に外の様子を中継で伝えるのはもちろん、今回立ち上がる新企画『新人上垣アナの実況してみた!』では、天気や季節に関する現場に足を運び、全力体感リポートもしていく。

高崎アナは『めざましテレビ』にて、発生ニュースのフィールドキャスターとして積極的に現場を取材し、その状況を視聴者に丁寧に届ける。看護大学看護学部を卒業した高崎アナは、患者や医師たちと話す中で日本語に興味を持つようになった。医療や福祉に関連したニュースに特に関心が高く、一方でパンが大好きということから、グルメや生活情報も含め幅広く伝えるアナウンサーを目指している。高崎アナの知識や好奇心が生かされる取材VTRにも注目が集まる。

◆上垣皓太朗アナ&高崎春アナ「めざまし」出演に意気込み

今夏から『めざまし』ファミリーの一員になるフレッシュな新人2人は、レギュラー出演を目前に「フジテレビ気象センターに何度もお邪魔して見学しています。お天気の不思議にときめきながら、大切な情報はしっかりとお伝えします!」(上垣)、「研修期間は先輩アナウンサーが必ず横にいましたが、7月からは1人です。不安もありますが、現場で見たり聞いたりした情報を、責任感を持ってお伝えします!」(高崎)とそれぞれ気合たっぷりにコメントしている。(modelpress編集部)

◆上垣皓太朗(うえがき・こうたろう)プロフィール

2001年1月6日生まれ。兵庫県出身。
特技:地形図を見ながら街を歩く、テストづくり(架空の学校を想定して)
資格:教員免許(高校地理歴史・高校国語・中学国語)、防災士、二級小型船舶免許、酒類販売管理者
モットー:「かかわらなければ路傍の人」(塔和子さん)

◆高崎春(たかさき・はる)プロフィール

2002年1月12日生まれ。茨城県出身。
特技:パンの大食い(パン屋さんでアルバイトをするほどパン好き)
資格:看護師免許、3級ファイナンシャル・プランニング技能士、韓国語能力試験2級
モットー:天狗になったら終わり

◆上垣皓太朗(フジテレビアナウンサー)コメント

Q:“めざましファミリー”の一員に加わることを聞いたときの率直な感想は?

「上司から“意外なオファーが来ました”と言われて、なんだろうと思ったら…。『めざましどようび』のお天気キャスターということで、とってもびっくりしましたが、うれしかったです。『めざまし』は、私にとってまぶしい番組。背伸びせず、自分にできる仕事を精いっぱいやっていこうと思います」

Q:お天気キャスターに決定、と聞いた率直な感想は?

「もともと地理が好きで、地域的なこと、災害にも関心があります。お天気をお伝えできるのがうれしく、しかも1年目からそれを任せていただけるなんて、と驚きました。その日はちょっとニコニコしながら帰宅しました」

Q:やってみたいこと、取材してみたいテーマは?

「お天気と暮らしのつながりにワクワクするような取材に行きたいです。いま行ってみたいのは各地のダムです。雨はよく降るときも、全く降らないときもあります。その中で雨水を人がどうやって管理して使ってきたのかという仕組みをよく知って、そのロマンをお伝えしたいです」

Q:『めざましどようび』デビューに向けての意気込み

「気象情報は、ときに命や暮らしを守る大切な情報になると思います。気をつけたいのは、東京都心の天気だけで頭がいっぱいにならないようにすること。『お台場は晴れているけれど、島しょ部では雨だな』、『北海道はもう肌寒いんだな』という感覚を持てるように過ごしたいです。日々新たなことを学びながらお伝えします!」

◆高崎春(フジテレビアナウンサー)コメント

Q:“めざましファミリー”の一員に加わることを聞いたときの率直な感想は?

「『めざましテレビ』は温かい家族のような雰囲気でその一員になりたいと思っていましたので、率直にとても嬉しかったです。実際に番組の皆さんに挨拶をさせていただいた時も、笑顔で迎え入れていただき、テレビで見ていた温かさをそのまま感じました」

Q:フィールドキャスターに決定、と聞いた率直な感想は?

「ニュースの現場はさまざまですが、自分の目で見て耳で聞いたことを、丁寧にわかりやすくお伝えできるように頑張りたい!と思いました。そのため先輩キャスターたちのリポートを過去の素材でたくさん見始めています。似た出来事のリポートでもひとつひとつ言葉も違うし、勉強になります」

Q:やってみたいこと、取材してみたいテーマは?

「ジャンルを問わずさまざまなことに挑戦したいと思っていますが、大学で看護を学んでいたこともあり、医療や福祉に関するニュースには特に関心があります。どんな取材でも、現場の方への尊敬と感謝を忘れず取り組みたいです」

Q:『めざましテレビ』デビューに向けての意気込み

「長年多くの方に愛されている『めざましテレビ』に携わることができ、とても光栄に感じるとともに身の引き締まる思いです。フィールドキャスターとしてチャレンジ精神旺盛に現場の声をお届けすることはもちろん、私自身も大好きな『めざまし』の温かさと安心感を体現できるよう、頑張ります!」

◆「めざましテレビ」チーフプロデューサー・高橋龍平(フジテレビ ニュース総局 情報制作局)コメント

「二人と出会ったのは、採用試験のカメラテストでした。高崎アナはその時から聡明で、誠実に情報を伝えたいという思いにあふれていて、すぐに『めざまし』にぴったりだと思いました。一方、上垣アナは学生には見えない風格で、正直一瞬たじろぎました。それでもしゃべり出した途端、まわりを引き込む語り口にはっとさせられ、将来『めざまし』に参加したら面白いかもしれないと直感的に思いました。皆様、もしかしたら最初は新お天気キャスター上垣皓太朗に違和感をもたれるかもしれません。それでも『めざましどようび』を見続けていただけたら、必ずや彼を好きになって頂けると思います。二人とも新人ですので、最初はつたないところもあるかと思いますが、大切な情報を全力でお伝えしていきますので、温かい目で見守っていただけましたら幸いです。よろしくお願いいたします」

【Not Sponsored 記事】

《モデルプレス》

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