月9「海のはじまり」初回、古川琴音＆「silent」目黒蓮のセリフがリンク “好きな人”に隠された感情に「裏側知ると印象変わる」「切ない」の声
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【写真】有村架純＆目黒蓮が密着
◆目黒蓮主演「海のはじまり」
本作は、脚本を生方美久、演出を風間太樹、そして村瀬健がプロデュースを務める、“親子の愛”をテーマにした完全オリジナル作品。社会現象とも呼ばれた「silent」（2022年10月期／同局系）チームが集結し、今の時代だからこそ伝えたい人と人との間に生まれる愛と、家族の物語を描く。
◆「silent」目黒蓮＆「海のはじまり」古川琴音のセリフがリンク
主人公・月岡夏（目黒）は、大学生時代に交際していたかつての恋人・南雲水季（古川）から、夏との子を中絶した後「夏くんより好きな人ができちゃった。その人より夏くんのことが好きでずっと一緒にいたいんだよね」と別れを告げられていた。しかし、8年後に水季の葬儀に参列し、自身に娘・海（泉谷星奈）がいたことを知る。そのため、“好きな人ができた”というのは、夏との子を一度は中絶しようとしたが、夏に秘密で生むことを決意した水季がお腹の子のことを指した言葉にも思える。
「silent」では、耳が聴こえなくなってきた想（目黒）が、恋人・紬（川口春奈）に“好きな人がいる”と別れを告げたが、それは後に紬のことであったことがわかった。
このセリフのリンクに、視聴者からは「『silent』と一緒だ」「裏側知ると印象変わる」「夏くんより好きな人って海ちゃんのことだよね」「苦しい」「『海のはじまり』も『silent』も相手を思った別れセリフだ…」「言葉に隠された愛情が切ない」などの声が多く寄せられた。（modelpress編集部）
情報：フジテレビ
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