“13年ぶり日本ドラマ出演”チェ・ジウ、来日でサプライズ登場 二宮和也ら「可愛い」連発【ブラックペアン シーズン2】
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【写真】サプライズ来日したチェ・ジウ
◆チェ・ジウ、東京に降臨
新たなキャストとして本作の出演が決定したジウは同イベントのために来日し、シークレットとして会場に登場。まさかのサプライズに観客もどよめく中「こんにちは。本当にお久しぶりです。チェ・ジウです」と美しい日本語で挨拶すると、会場からは大きな拍手が巻き起こった。撮影は「すごく緊張していた」と吐露しつつ「皆さんが緊張をほぐしてくれて、撮影の合間もたくさん笑わせてくれて、本当に楽しく撮影に臨めました。シーズン1から愛されている作品なので、個性豊かな俳優の皆さんとご一緒できて本当に光栄です」と共演者に感謝を寄せながら撮影を振り返っていた。
ジウは、名作「冬のソナタ」でアジアを中心に日本でも初めて韓流ブームを巻き起こし、現在に至るKカルチャーブームの立役者の1人。日本のドラマに出演するのは約13年ぶりとなる。本作では、韓国の医師であり、病院の経営者かつ飲食店の経営者のパク・ソヒョンを演じる。
なお、この日は二宮和也のほか、共演の竹内涼真、葵わかな、キム・ムジュン、小泉孝太郎、内野聖陽も出席。ジウの印象を問われた二宮「単純に、本当に可愛いな~って」とこぼすと会場から笑いが。「韓国語の耳触りもそうなんですけど、柔和なオフの時と、お芝居に入った時に芯が生まれる瞬間っていうのが如実に感じられて、僕もとても恵まれた現場にいると実感しました」と伝えた。
同じくジウの印象を尋ねられた竹内、ムジュンも二宮に続くように「可愛い」と同意しラブコールが止まらず。ムジュンが日本語で「可愛い」と一言放った際には、すかさず竹内が「君も可愛い!」と付け加え観客を沸かした。
◆二宮和也主演「ブラックペアン シーズン2」
本作は2018年4月期に二宮主演で放送された同枠「ブラックペアン」の続編で、6年ぶりに日曜劇場に帰還。シーズン1から6年後の物語となる今作で二宮が演じるのは、シーズン1で演じた渡海征司郎ではなく、人も金をももてあそぶ悪魔な世界的天才外科医・天城雪彦だ。
原作は、海堂尊の小説「ブレイズメス1990」「スリジエセンター1991」(講談社文庫)。 “バブル3部作”と呼ばれる「ブラックペアン」シリーズ「ブラックペアン1988」「ブレイズメス1990」「スリジエセンター1991」はファンから熱烈な支持を受けている。(modelpress編集部)
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