綱啓永、NHKドラマ初出演で初主演 乃木坂46久保史緒里と恋人役「脚本にブッかまされています」【未来の私にブッかまされる!?】 | NewsCafe

綱啓永、NHKドラマ初出演で初主演 乃木坂46久保史緒里と恋人役「脚本にブッかまされています」【未来の私にブッかまされる!?】

社会 ニュース
綱啓永(提供写真)
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【モデルプレス=2024/07/03】俳優の綱啓永が、10月7日放送スタートのNHK夜ドラ「未来の私にブッかまされる!?」(総合:毎週月~木 よる10:45~11:00/全32話)の主演を務めることがわかった。同局ドラマ初出演で初主演を飾る。

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◆綱啓永×久保史緒里「未来の私にブッかまされる!?」

社会人10年目を迎える、市役所職員の五十嵐頼人(いがらしらいと)。堅実で安定志向の裏には、一寸先は大炎上のリスク社会で「失敗しない人生を送らなければならない」という根源的なプレッシャーがあった。そんな委縮する若者・頼人の前に現れたのは“未来からやってきた五十嵐頼人”だと主張するオジサン。このオジサンの2054年仕込みの価値観と大胆な行動によって、今まで頼人自身がフタをしてきた、夢と仕事、友情と恋愛、結婚と家族といった、人生の宿題が一気に“ブッかまされる”。

恋人の筒井凜(つついりん)へのプロポーズ失敗で幕が開ける怒涛の毎日の中で、2054年の「未来」の価値観と2024年の「今」の価値観の摩擦に揺さぶられながら、頼人は人生を生き抜くことができるのか。

同局ドラマ初出演で初主演を務める綱は「脚本を読ませて頂いてまず感じたのが、とにかく展開、展開、展開の嵐。読んでいて飽きない。クセになる怒涛のスピード感がとても魅力的な脚本でした。僕自身が、今まさに脚本にブッかまされています」と作品名と交え「誰しもがきっとこの先一度は通るような運命の分かれ道が訪れた時に、この作品を観たことが良き人生の選択だったとなれば良いなと思います」とと言葉に。

同枠初挑戦となる久保は「初めての夜ドラへの挑戦が決まり、大きな嬉しさに胸が弾みました」と率直な心境を吐露したうえで「日々さまざまなニュースが飛び交い、何かに追われ、未来になんとなく不安を感じ…。それでも今を生きるみなさまに、ひとときのあたたかい時間をお届けできたらと思います」と伝えている。(modelprese編集部)

◆綱啓永(五十嵐頼人)コメント

<役柄>
主人公。工業系の高等専門学校(高専)を卒業後、リスク最小限を最優先に市役所に就職。地に足がついた30歳手前で、付き合っている恋人に結婚を切り出すため、レストランでプロポーズを決行しようとするが、突如目の前に現れたオジサンにブッかまされて、事態は急変する。

<コメント>
主演の五十嵐 頼人役を務めさせて頂きます、綱啓永です。念願のNHKドラマ初出演です!脚本を読ませて頂いてまず感じたのが、とにかく展開、展開、展開の嵐。読んでいて飽きない。クセになる怒涛のスピード感がとても魅力的な脚本でした。僕自身が、今まさに脚本にブッかまされています。未来の自分にブッかまされる頼人が、もがきながらも前に進んでいき、そして成長していく姿を丁寧にそして良い意味で肩の力を抜いて、演じたいと思っております。撮影はこれからで、放送もまだ少し先になるのですが、スタッフ・キャスト一同、心を一つに面白い作品を届けられるよう頑張りますので、是非楽しみに待っていただきたいです!そして、誰しもがきっとこの先一度は通るような運命の分かれ道が訪れた時に、この作品を観たことが良き人生の選択だったとなれば良いなと思います。

◆久保史緒里(筒井凜)コメント

<役柄>
頼人の恋人。服飾系の短大卒業後にアパレル会社に就職するが、病弱の母を気遣い、実家のクリーニング店に戻って働いている。

<コメント>
筒井凜役を務めさせていただきます。久保史緒里です。お話をいただき、初めての夜ドラへの挑戦が決まり、大きな嬉しさに胸が弾みました。私が演じる筒井凜は、とてもおおらかで明るく実直な人柄です。一番身近な存在である恋人の変化に影響を受け、自らもその渦に巻き込まれていくことで、物語も大きくあらゆる方向へと動き出していきます。脚本をいただき、今この時代にこの作品をお届けする意味を強く感じました。日々さまざまなニュースが飛び交い、何かに追われ、未来になんとなく不安を感じ…。それでも今を生きるみなさまに、ひとときのあたたかい時間をお届けできたらと思います。物語は30年後と今が繋がりますが、この作品を通じ、一秒先の未来が楽しみになりますよう願いを込めながら、精一杯努めさせていただきます。よろしくお願いいたします。

◆あらすじ

夜景の見えるレストラン。五十嵐頼人(綱啓永)は恋人の筒井凜(久保史緒里)へのプロポーズ本番直前。これまで分相応に“手堅く安定に”できるだけ失敗を避けて生きてきた。そして今日、人生で一番“失敗できない日”を迎えている。今日を無事に終えれば、安定で平和な人生が手に入る。その矢先、突然現れた謎のオジサンにワインをかけられ、「プロポーズを中止しないと、大失敗の人生を送ることになりますよ」とブッかまされる。さらにオジサンは「自分は、30年後の五十嵐頼人」だと名乗り、このあと携帯に着信が入ることを予告。予告通り、電話の相手は高専時代の同期・清水だった…。

【Not Sponsored 記事】

《モデルプレス》

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