日向坂46アンダーメンバー「ひなた坂46」“けやき坂46思い出の地”で初ライブ開催【両日セットリスト】
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モデルプレス/ent/music
【写真】日向坂46、ミニ丈衣装で美脚輝く
◆日向坂46、アンダーメンバー“ひなた坂46”が初ライブ
日向坂46は、2024年5月8日リリースの11thシングル『君はハニーデュー』より選抜制度を導入。同年4月6日~7日に神奈川県・横浜スタジアムにて開催された「5回目のひな誕祭」にて、アンダーメンバーの呼称が「ひなた坂46(ひらがなひなた)」に決定したことを発表した。
ひなた坂46は、日向坂46が「けやき坂46(ひらがなけやき)」の名で活動をスタートしたことが由来。今回の会場・パシフィコ横浜は、けやき坂46初の単独ツアー「けやき坂46『走り出す瞬間』ツアー2018」初日の会場でもあり、ひなた坂46の幕開けに相応しい場所での初ライブとなった。
◆日向坂46高本彩花、卒業セレモニー開催
11thシングルのひなた坂46メンバーは、一期生2人、二期生1人、三期生3人、四期生6人の12人で構成。座長は11thシングルのひなた46楽曲『錆つかない剣を持て!』のセンター・三期生の高橋未来虹(※「高」は正式には「はしごだか」)が務めた。
最終日である4日公演には一期生・高本の卒業セレモニーも開催。アンコールでは一期生みんなで、けやき坂46時代の楽曲『おいで夏の境界線』を歌唱したほか、二期生の小坂菜緒もステージに上がり『Footsteps』をパフォーマンス。さらに、ステージに28人の日向坂46全メンバーが集結し、「みーんなでやったら絶対楽しいだろうなって曲」と高本が語る『永遠の白線』を披露し、ラストは高本オリジナルの「あやちぇりポーズ」を全員で決めた。
◆ひなた坂46、ダブルアンコールも実施
そして最後に歌ったのは日向坂46の代表曲『JOYFUL LOVE』。ファンのサイリウムで作られた「虹」に包まれながら、メンバー全員から花を受け取り、高本はステージを後にした。
その背中を見送ってから、ひなた坂46を代表して高橋が「あやねぇさんが大切に思ってくれたこのひなた坂46という場所を、私達も大切に守っていきたいと思います」と意気込み。この日は予定になかったダブルアンコールが起こり、一度ステージを後にしたひなた坂46メンバーが再び登場。アンコール用のTシャツ姿のまま『錆つかない剣を持て!』を再び披露し、おひさまからは大きな歓声が起こっていた。(modelpress編集部)
◆「11th Single ひなた坂46 LIVE」出演メンバー
一期生:高瀬愛奈、高本彩花
二期生:濱岸ひより
三期生:高橋未来虹、森本茉莉、山口陽世
四期生:石塚瑶季、小西夏菜実、清水理央、竹内希来里、平岡海月、渡辺莉奈
◆7月3日セットリスト
Overture
M1.ってか
M2.ソンナコトナイヨ
M3.You‘re in my way
MC
M4.青春ポップコーン
M5.世界にはThank you!が溢れている
M6.どうする?どうする?どうする?
M7.ゴーフルと君
MC
M8.ハロウィンのカボチャが割れた
M9.キレイになりたい
M10.一番好きだとみんなに言っていた小説のタイトルを思い出せない
M11.男友達だから
M12.わずかな光
MC
M13.My fans
M14.アディショナルタイム
M15.愛はこっちのものだ
M16.恋した魚は空を飛ぶ
MC
M17.錆つかない剣を持て!
EN1.ハッピーオーラ
MC
EN2.知らないうちに愛されていた
◆7月4日セットリスト
Overture
M1.ってか
M2.One choice
M3.You‘re in my way
MC
M4.青春ポップコーン
M5.世界にはThank you!が溢れている
M6.どうする?どうする?どうする?
M7.ゴーフルと君
MC
M8.夏色のミュール
M9.割れないシャボン玉
M10.一番好きだとみんなに言っていた小説のタイトルを思い出せない
M11.男友達だから
M12.わずかな光
MC
M13.My fans
M14.Dash&Rush
M15.愛はこっちのものだ
M16.恋した魚は空を飛ぶ
MC
M17.錆つかない剣を持て!
EN1.おいで夏の境界線
EN2.Footsteps
EN3.永遠の白線
MC
EN4.JOYFUL LOVE
WEN.錆つかない剣を持て!
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《モデルプレス》