日向坂46高橋未来虹“ひなた坂46”初座長&初センターへの本音「大きすぎる試練」支えた存在とは【スピーチ全文】
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モデルプレス/ent/music
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◆高橋未来虹、初座長への思い語る
11thシングルのひなた46楽曲『錆つかない剣を持て!』でセンターを務めた高橋は、同公演で初の座長に就任。本編の最後には「リハーサルから今日を迎えるまで忙しなくもあり、愛おしい日々が段々終わりに近づいているんだなと実感して、今は少し寂しさすら感じています」としみじみ話しつつ、「今日は少しだけ私のお話をさせてください」と切り出し、日向坂46初のアンダーメンバーである「ひなた坂46(ひらがなひなた)」の座長としてのライブ期間を振り返った。
「自信が足りない」と言われることが多かったという高橋は「このライブではそんな自信のない自分から脱却したくてこれまで頑張ってきました。そして、そんなタイミングでひなた坂46のセンター、そして単独ライブの座長に選んでいただき、今の私にとっては大きすぎる試練だなと思うと同時に、自分が何か変われる大きなきっかけでもあると確信しました」と座長に就任した際の心境を回顧。
「ファンの皆さんはもちろん、スタッフの皆さん、メンバーのみんなにたくさんたくさん支えていただいた」と続け、「私は今日自信を持ってステージに立つことができました」と同公演の期間は高橋にとって大きな自信に繋がったことを明かした。
◆高橋未来虹“ひなた坂46初センター”の心境とは
また「今作、自分が与えられた役割を全うできたのかは、たぶんこのライブが終わってからわかると思っています」と話した高橋は、「でも1つ確かに言えるのは、ひなた坂46の初めてのセンターに立ててすごく楽しかったなということです」とセンターというポジションを楽しめたことを笑顔で報告。「このライブがひなた坂46の未来に繋がること、そしてひなた坂46がさらに坂を登り続けていくことを私は心から願っています」と話し、「これからも日向坂46の応援をよろしくお願いします」と強く呼び掛け、『錆つかない剣を持て!』への披露へと繋げた。
◆日向坂46、アンダーメンバー“ひなた坂46”が初ライブ
日向坂46は、2024年5月8日リリースの11thシングル『君はハニーデュー』より選抜制度を導入。同年4月6日~7日に神奈川県・横浜スタジアムにて開催された「5回目のひな誕祭」にて、アンダーメンバーの呼称が「ひなた坂46(ひらがなひなた)」に決定したことを発表した。
ひなた坂46は、日向坂46が「けやき坂46(ひらがなけやき)」の名で活動をスタートしたことが由来。今回の会場・パシフィコ横浜は、けやき坂46初の単独ツアー「けやき坂46『走り出す瞬間』ツアー2018」初日の会場でもあり、ひなた坂46の幕開けに相応しい場所での初ライブとなった。
11thシングルのひなた坂46メンバーは、一期生2人、二期生1人、三期生3人、四期生6人の12人で構成。最終日である4日公演には、一期生・高本の卒業セレモニーも開催した。(modelpress編集部)
◆高橋未来虹スピーチ全文
リハーサルから今日を迎えるまで忙しなくもあり、愛おしい日々が段々終わりに近づいているんだなと実感して、今は少し寂しさすら感じています。今日は少しだけ私のお話をさせてください。
私は周りの人に「私に足りないものはなんだろう」って聞いたとき、「自信が足りない」って言われることが多くありました。このライブではそんな自信のない自分から脱却したくてこれまで頑張ってきました。そして、そんなタイミングでひなた坂46のセンター、そして単独ライブの座長に選んでいただき、今の私にとっては大きすぎる試練だなと思うと同時に、自分が何か変われる大きなきっかけでもあると確信しました。
ファンの皆さんはもちろん、スタッフの皆さん、メンバーのみんなにたくさんたくさん支えていただいて、私は今日自信を持ってステージに立つことができました。
今作、自分が与えられた役割を全うできたのかは、たぶんこのライブが終わってからわかると思っています。でも1つ確かに言えるのは、ひなた坂46の初めてのセンターに立ててすごく楽しかったなということです。このライブがひなた坂46の未来に繋がること、そしてひなた坂46がさらに坂を登り続けていくことを私は心から願っています。これからも日向坂46の応援をよろしくお願いします。
続いてが最後の楽曲になります。聞いてください。
◆「11th Single ひなた坂46 LIVE」出演メンバー
一期生:高瀬愛奈、高本彩花
二期生:濱岸ひより
三期生:高橋未来虹、森本茉莉、山口陽世
四期生:石塚瑶季、小西夏菜実、清水理央、竹内希来里、平岡海月、渡辺莉奈
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《モデルプレス》