日向坂46高本彩花「卒セレ」サプライズでメンバー集結 けやき坂46時代の楽曲披露に会場涙
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モデルプレス/ent/music
【写真】日向坂46、ミニ丈衣装で美脚輝く
◆日向坂46一期生、高本彩花「卒セレ」にサプライズ登壇
4日公演のアンコールでは、ピンクのドレス姿にティアラをつけた高本が1人でステージに登場。感極まりながら8年間のアイドル人生を振り返り、おひさま(※日向坂46ファンの愛称)へ感謝を伝えた。
スピーチの後には、同公演に出演する予定はなかった選抜メンバーの一期生・佐々木久美、佐々木美玲、加藤史帆、東村芽依がステージに登場。同公演に出演していた高瀬愛奈もお揃いのライブTシャツに、高本が考案したグッズ「ピンクのリボンスカーフ」を身に着けてステージに登壇し、一期生6人が集合した。
そして、けやき坂46(ひらがなけやき)時代の思い出の楽曲『おいで夏の境界線』を一期生で披露。同楽曲は高本が「コールが好き」と発信していた楽曲でもあり、おひさまもコールや手拍子で現一期生メンバーのラストパフォーマンスを盛り上げていた。
◆日向坂46一期生集結&「おいで夏の境界線」披露に反響
一期生のサプライズ登場と『おいで夏の境界線』披露には、オンライン配信で観ていたファンからも反響が続々。「一期生でパフォーマンスできて良かった!」「選抜メンバーも来られて良いライブだった」「一期生最高です」といった声や、コールや歓声ありの『おいで夏の境界線』は久々となったことから「コール懐かしくて泣いた」「コールありの『おいで夏の境界線』感動した」「おひさまにとっても大事な曲とコールです」といった声も上がっている。
なお、アンコールの最後には二期生・三期生・四期生の選抜メンバーも登場し、日向坂46全員がステージに集結。高本の希望でけやき坂46時代に一期生で歌っていた楽曲『永遠の白線』を全員で披露し、感極まるおひさまが続出した。
◆日向坂46、アンダーメンバー“ひなた坂46”が初ライブ
日向坂46は、2024年5月8日リリースの11thシングル『君はハニーデュー』より選抜制度を導入。同年4月6日~7日に神奈川県・横浜スタジアムにて開催された「5回目のひな誕祭」にて、アンダーメンバーの呼称が「ひなた坂46(ひらがなひなた)」に決定したことを発表した。
ひなた坂46は、日向坂46が「けやき坂46(ひらがなけやき)」の名で活動をスタートしたことが由来。今回の会場・パシフィコ横浜は、けやき坂46初の単独ツアー「けやき坂46『走り出す瞬間』ツアー2018」初日の会場でもあり、ひなた坂46の幕開けに相応しい場所での初ライブとなった。
11thシングルのひなた坂46メンバーは、一期生2人、二期生1人、三期生3人、四期生6人の12人で構成。座長は今作のセンター・三期生の高橋未来虹(※「高」は正式には「はしごだか」)が務めた。(modelpress編集部)
◆「11th Single ひなた坂46 LIVE」出演メンバー
一期生:高瀬愛奈、高本彩花
二期生:濱岸ひより
三期生:高橋未来虹、森本茉莉、山口陽世
四期生:石塚瑶季、小西夏菜実、清水理央、竹内希来里、平岡海月、渡辺莉奈
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