日向坂46高本彩花&濱岸ひよりが号泣歌唱&ハグ… “あやひよ”の関係性に「感動した」「泣いた」の声
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モデルプレス/ent/music
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◆高本彩花&濱岸ひより“あやひよ”号泣&涙
同公演では、加藤史帆のソロ楽曲『男友達だから』を一期生の高本、二期生の濱岸の2人でパフォーマンス。4日公演のオープニングでは、アンコールに卒業セレモニーを控えていた高本へ向けて「最後って言わないで」と寂しそうに口にしていた濱岸だったが、同楽曲の歌唱中には大粒の涙を流しながら歌唱。これに高本も感極まり、最後には2人でハグをして楽曲を締めくくった。
さらに、アンコールの卒業セレモニーでは、濱岸が再び涙を流し「あや姉さんは私が加入したときから、しんどかった休業前も、本当にずっと支えてくださってずっと笑わせてくれて、本当にありがとうございます」と感謝。「あや姉さんからもらった優しさを次は私が後輩にできるように頑張ります」と潤んだ目で意気込みつつ、「これからもずっと仲良しでいようねぇ~」と高本へ笑顔でメッセージを贈った。
濱岸の真っ直ぐな言葉を受けて、高本は「ありがとう、ひよたん」とにっこり。最後は再びハグをするなど、“あやひよ”の愛称で親しまれる2人の関係性が終始垣間見える公演となった。
◆高本彩花&濱岸ひよりの関係性に反響
高本と濱岸のやり取りに、ネット上でも反響が続々。オンラインで配信を見ていたファンからは「“あやひよ”のやりとり泣いた」「見てるだけで感動した」「『男友達だから』からの感謝のメッセージ素敵すぎた」「これからも関係性が続いて欲しい」といった声が寄せられている。
◆日向坂46、アンダーメンバー“ひなた坂46”が初ライブ
日向坂46は、2024年5月8日リリースの11thシングル『君はハニーデュー』より選抜制度を導入。同年4月6日~7日に神奈川県・横浜スタジアムにて開催された「5回目のひな誕祭」にて、アンダーメンバーの呼称が「ひなた坂46(ひらがなひなた)」に決定したことを発表した。
ひなた坂46は、日向坂46が「けやき坂46(ひらがなけやき)」の名で活動をスタートしたことが由来。今回の会場・パシフィコ横浜は、けやき坂46初の単独ツアー「けやき坂46『走り出す瞬間』ツアー2018」初日の会場でもあり、ひなた坂46の幕開けに相応しい場所での初ライブとなった。
11thシングルのひなた坂46メンバーは、一期生2人、二期生1人、三期生3人、四期生6人の12人で構成。最終日である4日公演には、一期生・高本の卒業セレモニーも開催した。(modelpress編集部)
◆「11th Single ひなた坂46 LIVE」出演メンバー
一期生:高瀬愛奈、高本彩花
二期生:濱岸ひより
三期生:高橋未来虹(※「高」は正式には「はしごだか」)、森本茉莉、山口陽世
四期生:石塚瑶季、小西夏菜実、清水理央、竹内希来里、平岡海月、渡辺莉奈
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《モデルプレス》