【ビリオン×スクール 第1話】加賀美(山田涼介)、ゼロ組の担任に就任
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◆山田涼介主演「ビリオン×スクール」
本作は、日本一の財閥系企業のトップであり“億万長者=ビリオネア”の主人公・加賀美零(山田)が、身分を隠して学校の教師となり、さまざまな問題に直面しながらも生徒とともに成長していく姿を描く学園コメディー。私立絵都学園で「やる気ゼロ、才能ゼロ、将来性ゼロ」の生徒が集められた3年0組に新しい担任として加賀美がやってくる。
◆「ビリオン×スクール」第1話あらすじ
加賀美零(山田涼介)は、日本最大の財閥グループ企業『加賀美グループ』のCCEOで億万長者=ビリオネア。その天才的な頭脳で革命的な開発をしてきた発明家でもあり、現在は高精度なAI開発の研究をしているが、その素顔は公開されていなかった。幼いころは好奇心旺盛で優しい子どもだったが、成長するにつれて好奇心はそのままに、自己中心的な性格が目立つように。そんな加賀美は、有能な秘書兼ボディガードの芹沢一花(木南晴夏)とともに、身分を隠して進学校である私立絵都学園に教師として赴任する。目的は超高精度の教育用AIプログラムの開発だった。
絵都学園には「やる気ゼロ、才能ゼロ、将来性ゼロ」の生徒が集められた3年0組(ゼロ組)というクラスがあった。西谷翔(水沢林太郎)は、ある理由から学業がおろそかになりゼロ組に転落してしまう。このゼロ組には、偏差値番付最下層の紺野直斗(松田元太)、絵都学園校長・東堂真紀子(水野美紀)の娘である東堂雪美(大原梓)、元特待生だが不登校になっている竹中天珠(山下幸輝)、暴力事件を起こした過去がある城島佑(奥野壮)らがいた。西谷に「新しい担任が1ヶ月以内に辞めるかどうか賭けよう」と持ちかける紺野。
そこに、ゼロ組の新担任となった加賀美と、副担任になった芹沢がやってくる。加賀美は「これからは俺の配下となれた喜びを噛み締め、俺の期待に報いる働きをしろ」と生徒たちに言い放ち…。
(modelpress編集部)
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