【あの子の子ども 第3話】福の体調に異変が起こる
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【写真】細田佳央太、“声でない”桜田ひよりを優しくフォロー
◆桜田ひより主演「あの子の子ども」
本作は「高校生の妊娠」をテーマに、妊娠が発覚したことで日常がガラリと変わってしまった高校2年生カップルの姿を描いた作品。桜田は主人公・川上福(かわかみ・さち)を演じ、その恋人の月島宝(つきしま・たから)を細田佳央太が演じる。
そのほか、茅島みずき、河野純喜(JO1)、野村康太、前田旺志郎、橋本淳、野間口徹、美村里江、石田ひかりらが出演する。
◆「あの子の子ども」第3話あらすじ
ゴールデンウイークから約2週間後、福(桜田ひより)と宝(細田佳央太)それぞれの心に未だしこりが残るなか、福に生理がきたことで、2人はもう不安の種はなくなったと胸をなでおろす。学校では、福の異変に気づき心配していた矢沢(茅島みずき)が、晴れやかな表情で登校してきた福に思わず笑みをこぼし、福はそんな親友にだけ、この2週間で起きたことを打ち明ける。
そんな中、授業でライフプランを立てる課題を出された福は、大学で駅伝選手になり教師になるという夢を抱く宝と違い、自分には卒業後のビジョンが何もないことに気づく。それでもただ漠然と、宝と一緒にいる未来を思い描く福は、この先のことを一つ一つ宝と一緒に決めてきたいと考えていて、宝はそんな福の気持ちを聞く。
それからしばらくして、学校で吐き気を覚えた福は保健室を訪れる。生理は終わったばかりで生理痛とは考えにくい。しかし、前回の生理が3日で終わったことを話すと、保健室の足立先生(菊池亜希子)は一度婦人科を受診するよう勧める。そこで初めて、生理以外でも出血するケースがあることを知った福は、すぐさまスマホで検索。すると、ある記述が目に留まり、福は思わず息を飲んだ。
(modelpress編集部)
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