「西園寺さんは家事をしない」初回 楠見（松村北斗）に早くも“沼落ち”多数「ギャップすごい」「合ってる」絶賛の声
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【写真】松村北斗、娘役見つめる密着ショットも
◆松本若菜主演「西園寺さんは家事をしない」
本作は、ひうらさとる氏による同名コミック（講談社「BE・LOVE」連載）が原作。徹底して家事をしない主人公・西園寺さん（松本）と、年下の訳ありシングルファーザー・楠見（松村）＆その娘による風変わりな同居生活を通して「幸せって何？家族って何？」を考えるハートフルラブコメディ。
◆「西園寺さんは家事をしない」楠見のギャップに反響
仕事はバリバリやる！家事は一切しない！そんな主人公・西園寺一妃（松本）は、アプリ制作会社・レスQに勤める38歳独身女性。自身が手がけたアプリが500万ダウンロードを達成して仕事は順風満帆。プライベートでは一軒家を購入して愛犬と暮らし始め、念願の家事ゼロも実現。公私ともに大充実した日々を送っていた。
ところが、職場にアメリカ帰りのエンジニア・楠見が転職してくる。初対面ながらも西園寺らにしっかりと意見し反発するなどクールな態度。西園寺は楠見の冷たい雰囲気を受けて落胆するが、社長・天野竜二（藤井隆）の提案により2人でランチに行くことに。
そこから、西園寺は体調が優れない様子の楠見の後をつけると楠見が娘のルカ（倉田瑛茉）を育てるシングルファザーであり、火事に遭ったことから家を失ってしまったことを知る。最終的には、一人での子育てと仕事の両立で手一杯になっている楠見を見かねた西園寺が、自身の持つ家の賃貸スペースを貸すことにしたのだった。
最初こそ冷たい態度であったものの、亡き妻との思い出を話す場面や、ルカを寝かしつける場面、西園寺に代わって野菜の調理を進める場面など、優しさを垣間見せる瞬間が多々あった楠見。X上では放送中から番組のハッシュタグに加え「楠見くん」などの関連ワードがトレンド入りし「北斗に合ってる！」「すでに沼」「楠見くんを助けたい」「部屋貸せるよ！」「ギャップすごい」などの声が寄せられていた。（modelpress編集部）
情報：TBS
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