【新宿野戦病院 第2話】高峰、南の“ある言葉”に引っかかる 病院でトラブル発生も
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◆小池栄子&仲野太賀W主演「新宿野戦病院」
本作は、宮藤官九郎による完全オリジナル脚本の新感覚・救急医療エンターテインメントドラマ。新宿・歌舞伎町にたたずみ、ホストやキャバ嬢、ホームレス、トー横キッズ、外国人難民など“ワケあり”な患者たちが集う「聖まごころ病院」が舞台。ときにユーモアを織り交ぜながら、さまざまな悩みや問題を抱えながらも人生を強く生きる人たち・仲間・家族を通して、「命」の尊さを投げかける。
小池はアメリカ国籍の軍医経験を持つ女医のヨウコ・ニシ・フリーマン、仲野は美容皮膚科医の高峰享(たかみね・とおる)を演じる。
◆「新宿野戦病院」第2話あらすじ
ここは新宿歌舞伎町。聖まごころ病院の医師として働くことになったヨウコ・ニシ・フリーマン(小池栄子)。病院として求めていた“外科医”が入ってくれて順風満帆に見えたが、美容皮膚科医・高峰享(仲野太賀)は悶々と悩みを抱えていた。
「私にとって、社会は平等じゃないから、虚しくないんです」。NPO法人「Not Alone」の新宿エリア代表・南舞(橋本愛)に言われた言葉がずっと引っかかっていたのだ。南が“平等じゃない”ことを良い言葉として捉えていることに納得がいかず、自問自答の末、答えを見つけるために「Not Alone」の活動に参加することに。
一方その頃、聖まごころ病院では鎮痛剤を大量に摂取したトー横キッズで赤い髪の少女・マユ(伊東蒼)や、鼻の奥にワイヤレスイヤホンが詰まってしまった10歳の男の子が搬送されてくる。イヤホンは無事取り出すことに成功し、マユも翌日、母親のカヨと共に帰っていったのだったが、彼女はある悩みを抱えていた。さらに「歌舞伎町顔面偏差値テストの結果発表!」で聖まごころ病院の性感染症内科医・田島琢己(馬場徹)が選出され、それがきっかけで1人の女性を巡りトラブルに発展するが…。
(modelpress編集部)
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《モデルプレス》