【ギークス~警察署の変人たち~ 第2話】西条、“2人の”ぬいぐるみの持ち主に困惑
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◆松岡茉優主演「ギークス~警察署の変人たち~」
「GEEK(ギーク)」とは、言うなれば賢いオタク。好奇心旺盛で、卓越した知識や技術を持っているのに、人間関係を苦手としている人たちのこと。今作は、ノー残業をモットーとし、頭は切れるのに人間関係に難アリな警察署勤務の3人の女ギークたちが、腕と好奇心とほんの少しの正義感で定時までに事件を解決する痛快エンタメドラマとなる。
◆「ギークス~警察署の変人たち~」第2話あらすじ
小鳥遊署の管内で新たな事件が起きた。犯人は道路脇の階段から被害者を突き落とし、近くにあった自転車を盗んで逃走したようだ。
金曜日。西条唯(松岡茉優)は保管倉庫で証拠物件の整理をしていた。しかし、キレイに整備された棚に出所不明のクマのぬいぐるみが。棚に収まらないのが気に入らない西条はクマを処分しようとするが、杉田翔(泉澤祐希)は署のホームページに掲載して遺失物として情報を集めることに。
その夜、いつもの居酒屋で西条と吉良ます美(田中みな実)、基山伊織(滝沢カレン)が飲んでいる。西条は隣に住むイケメン・安達順平(白洲迅)からデートに誘われたと話す。なんとか断ろうとした西条だが、食い下がる安達に根負けし、約束をしてしまったという。
月曜日。小鳥遊署に、クマのぬいぐるみの持ち主だという人物が2人も現れた。1人は老婦人・小湊百合子(梅沢昌代)。彼女は50年前に初恋の彼と別れた際、このクマをプレゼントされたという。もう1人はチャラそうな若者・若林良太(濱尾ノリタカ)。彼は、アルバイトで落ち込んでいた時に恩人がクマを贈って励ましてくれたという。クマを取り合う2人を見て困惑する西条。しかし2人とも、大事にしていたはずのクマをいつ失くしたのか、覚えていないという。
そんな中、突き落とし事件を捜査していた芹沢直樹(中村蒼)は、犯人がクマのぬいぐるみを持っていたという情報を入手して…?
(modelpress編集部)
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