「降り積もれ孤独な死よ」初回展開に公式が疑問「挑戦状みたい」「裏がありそう」考察加速
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【写真】「降り積もれ孤独な死よ」公式から視聴者へ挑戦状?
◆成田凌主演「降り積もれ孤独な死よ」
未完の原作、講談社「マガジンポケット」で連載中のマンガ『降り積もれ孤独な死よ』(原作・井龍一、漫画・伊藤翔太)を元にオリジナルの要素も交えて届ける同作。一軒の人気のない屋敷から13人の子供の白骨死体が見つかった通称・灰川邸事件発生から7年。1人の少女の失踪事件をきっかけに灰川邸事件の現場に残されていた謎のマークが再び浮かび上がる。過去と現在、2つの事件の真相が衝撃の展開と共に紐解かれてゆく。
◆「降り積もれ孤独な死よ」事件の容疑者初回で判明?
2017年。とある屋敷の地下室で、白骨化した遺体13体が発見された。遺体は子どものものと見られ、壁には特徴的な六角形の謎のマークが描かれていた。そして、屋敷の持ち主である灰川十三(小日向文世)が容疑者として挙がった。
そんな中、灰川を“父”と呼ぶ蓮水花音(吉川愛)が現れ、6年前まで“本当の家族”のように灰川と19人の子どもたちが屋敷で一緒に暮らしていたことが判明。ますます灰川に疑いがかかるが、花音は「父は犯人ではありませんよ」と訴えた。
そしてラストシーンでは、灰川が警察に見つかる場面も。そして、灰川の手のひらには六角形の謎のマークが描かれていた。
◆「降り積もれ孤独な死よ」公式が疑問投げる
投稿では、五味明日香(黒木メイサ)の「五味刑事の捜査メモ」とし、登場人物の特徴を紹介。灰川については、「灰川邸事件の容疑者 虐待などで傷ついた子供たちを集め 暮らしていた謎の男」とされており、「#灰川がホンボシ」「#それでいいのか?」とハッシュタグが添えられていた。
これに対し、「やっぱりほかに犯人いるってこと?」「考察してる視聴者に向けた言葉に思える」「何か裏がありそう」「挑戦状みたい!」「灰川じゃなかったとしたら誰だ…」「みんなが怪しくなってくる」など考察が加速している。(modelpress編集部)
情報:読売テレビ・日本テレビ
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