LE SSERAFIM・HONG EUNCHAE「MAMA2023」ソロパフォーマンス後「満足できなくて泣いた」イ・チェヨンが“失敗をチャンスにする技”伝授
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◆HONG EUNCHAE、イ・チェヨンのダンスを絶賛
「ものすごくダンスがお上手じゃないですか!」とチェヨンに憧れの眼差しを向けたEUNCHAE。リハーサルを生で見た際にはスタッフたちから「『本当にダンスがうまい』って声が会場のあっちこっちから聞こえてきた」と語り、チェヨンを喜ばせた。
一方チェヨンもEUNCHAEのダンスについて「基本のテクニックがしっかり身に付いてて、LE SSERAFIMのメンバー達ともよく息が合ってると思う」と称賛。EUNCHAEがMAMA2023で見せた、ソロステージについても「テーブル飛び越えたりしたやつ、すごくお上手でしたね!」と絶賛した。
◆イ・チェヨン、パフォーマンスの失敗をチャンスにする技を伝授
ところが実は「満足できなくて泣いたんです」と当時を振り返ったEUNCHAE。「どこが気に入らなかったの? 完璧主義者なんじゃない?」と不思議がるチェヨンにEUNCHAEは「燃えるとなくなる紙に火をつけて後ろに投げる」という冒頭のパフォーマンスでは、投げる際にも紙が燃えるままだったのだとか。「予想と違いすぎるから、最初自分の髪に火がついたと思って。しかもバックダンサーさんがいるのに火がそっちに行ってしまって、どうしようっていう気持ちで…」と気もそぞろになってしまった結果、EUNCHAEは「心配しながらテーブルを超えたりしてちゃんとできなかった…」と残念そうな表情を浮かべた。
そんなEUNCHAEに、「生放送っていっつもそういうことがあるよね」と優しく語りかけたチェヨン。実は自身がボーイズグループ・SHINee(シャイニー)のテミン(TAEMIN)の楽曲「Criminal」をカバーした際、手首に結んだ紐をほどいて口で投げるパフォーマンスがうまくいかず、手で投げてしまったと回顧。しかしそれがかえって「ファンはかっこよかったって言ってくれた」そうで「危機をチャンスに変えたの!」と経験からの教訓をEUNCHAEに伝授。さらに、パフォーマンスの際、たとえ体がぐらついた時でも「こうやってみて!ぐらついたらわざともう1回揺らすの!」とクールな体の揺らし方まで伝授し、EUNCHAEを感嘆させていた。(modelpress編集部)
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