中島健人、主演ドラマ衣装は「オーダメイドグリーン」ビジュアルへのこだわり語る【しょせん他人事ですから〜とある弁護士の本音の仕事〜】
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【写真】中島健人、ベッドでキス
◆中島健人主演「しょせん他人事ですから〜とある弁護士の本音の仕事〜」
本作は、中島が演じる新世代のニュータイプ弁護士・保田理(やすだおさむ)が、訪れる相談者を「しょせんは他人事じゃん?」と突き放す独特な信念のもと、白石聖演じる仕事熱心なパラリーガル・加賀見灯(かがみあかり)、片平なぎさ演じる「喫茶 柏原」店主の柏原麻帆(かしわばらまほ)とともにネット炎上や誹謗中傷など最も身近なSNSトラブルの数々を爽快に、ときにダークに解決していく、新時代の<超リアル>リーガルドラマである。
◆中島健人、衣装はオーダメイド
まず中島は「今回、リーガルエンターテインメントという俳優としても大きな挑戦となる、そういう作品に向き合って頑張れている日々を過ごせていること、本当に幸せに思っております。楽しくポップな作品になっていますので、今日の会見もそういう時間になれたらいいなというふうに思っています」と明るく挨拶。出演が決定した際の気持ちについて「新たなスタートを切ってから1発目のドラマになるので、気合の入り方、愛情の入れ込み方がいつもとはちょっと違うのかなっていう風に思っております。自分の新たな面もこのドラマで見てほしいなっていう風に思いました」とソロとしての始動後初のドラマとなることに意気込んだ。
役作りについて問われると「原作に対してのリスペクトもちゃんとこうあったので、ビジュアルは大切にしたいなと思っていて」と切り出し、金髪に染めたことについて回想。制作陣でも様々な協議があったうえで今回のビジュアルに決定したといい「結果論、そのドラマで見たときにちゃんとその安田のこうポップで、そしてこうドライな部分がこのビジュアルに直結するような、そういう仕上がりにはなったと思うので、いい見え方になったんじゃないかな」と自信をのぞかせた。
また、金髪とともにトレードマークであるグリーンのスーツはこのために作られたものだといい「オーダメイドグリーンなんで」と笑顔。「ギフトのように毎日嬉しく着てます」と話した。
しかし、作画の富士屋カツヒト氏が、この日のための手紙の中で「正直、漫画のカラー、表紙などで描かれた髪色やスーツの色はとにかく目立てばいいやと色を決めたので、非常に漫画チックです」と裏話が明かすとともに「予告映像で動く姿を観て、その派手さもしっかり現実感のあるキャラクターに落とし込まれている気がします。もっと現実に動いている保田弁護士を見てみたいです。と思っています」と期待を込めたメッセージ。漫画と現実の中間地点を目指したという中島は「(派手なビジュアルにしたことが)目立ちたかったっていうのは、結構僕にとって衝撃で(笑)」と目を丸くしつつ「僕は漫画のビジュアルに引き寄せられて、僕自身も漫画のファンになったので、こういった判断っていうのはとても素敵だなっていう風に思いました」と明かしていた。(modelpress編集部)
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