SixTONES松村北斗「西園寺さんは家事をしない」娘役・倉田瑛茉とは撮影以外も“ずっと一緒”「成長がすんごいぞ」
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【写真】松村北斗、アイナ・ジ・エンドと密着
◆松村北斗、父親役に不安吐露
TBS系火曜ドラマ『西園寺さんは家事をしない』(毎週火曜よる10時~)にてシングルファザー役を演じている松村。「父親なんて経験がない」と不安があったそうで、娘役の倉田瑛茉との初対面にも「うまく絡めないな」と感じていたそう。
ポスター撮影の「抱っこしてください」という指示にも戸惑ってしまい、倉田が「手を広げて、抱っこされ待ち」をしてくれたため撮影自体は順調にできたものの「なかなか距離が縮まらないまま終わってしまった」と振り返った。また、クランクインでは「『パパ!』って言って手振ってきた」と倉田にも「『いや、パパって』ってなっちゃって」と やはり戸惑いがあったと回顧した。
◆松村北斗、倉田瑛茉への溺愛ぶり明かす
一方、同ドラマの撮影が3話まで終了した現在では「成長がすんごいぞ!」「(成長の)過程を見ていくと、めちゃくちゃパパの気持ちなるの」とすっかり変貌。「とにかくシーン以外もずっと一緒にいた」と倉田の本当の母親抜きで過ごすほどになったのだとか。さらに、TBS系『Nスタ』(毎週月曜~金曜、15時49分~)に出演した際には、番組キャラクター・ブーナちゃんが好きだという倉田にグッズをプレゼントすることに決めるも、なんでもない日にプレゼントを渡すことが「教育上どうなんだ?」という父親的配慮から、クランクアップに渡そうと決意。ところがスタッフが渡してしまったと残念そうに口にした。
また撮影現場では、「死に際の一言すごい重要なのに当たり前のことを言う」ボケで倉田を笑わせていたという松村。「夜は、暗い」というオチをつけているうちに、松村が「夜は」というと倉田が「暗い」と言ってくれるようになったそうで「これはもう親子漫才でしょ」と松村は満足そうに、すっかり仲良しになった倉田の話を楽しそうに語り続けていた。(modelpress編集部)
情報:ニッポン放送
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