「光る君へ」まひろ(吉高由里子)懐妊 “お腹の子の父親”に視聴者騒然「こんな展開になるとは」「離れられない運命」
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【写真】吉高由里子&柄本佑、大河「光る君へ」で攻めの濃厚キス&ラブシーン
◆吉高由里子主演大河ドラマ「光る君へ」
平安時代を舞台に、壮大で精緻な恋愛長編「源氏物語」を書き上げた紫式部(まひろ)を吉高が演じ、「源氏物語」執筆に欠かせない1人の男性・藤原道長を柄本佑が演じる。ドラマでは紫式部が生涯心を寄せ、陰に陽に影響しあいながら人生をたどる生涯のソウルメイトに。脚本は大石静が担当する。
◆「光る君へ」まひろ(吉高由里子)が懐妊
石山寺でばったり出会ったまひろと道長は、思い出話に花を咲かせる。別れ際、いまだ惹かれ合う2人は溢れる想いを抑えきれず、駆け寄って抱擁。静かに口づけを交わし、そのまま一夜をともにした。そして季節が変わり、まひろの懐妊が判明。師走の頃に生まれることがわかったが、お腹の子を授かった可能性がある2月は、まひろが夫・宣孝(佐々木蔵之介)と疎遠になっていた時期と重なっていた。
お腹の子が道長の子であると確信したまひろは、よく気の回る宣孝が気づいていないはずがないと、自責の念に駆られて別れを切り出す。すると、宣孝は「そなたの産む子は誰の子でもわしの子だ。一緒に育てよう」と断言。「わしのお前への思いはそのようなことで揺るぎはせぬ。何が起きようともお前を失うよりはよい」「一緒になるとき、お前は言った。『私は不実な女である』と。『お互いさまゆえそれで良い』とわしは答えた。それはこういうことでもあったのだ。別れるなぞと二度と申すな」と不実なまひろのすべてを受け止めた。
◆「光る君へ」まひろ(吉高由里子)、道長(柄本佑)の子懐妊が話題に
まひろが道長の子を懐妊するという展開に、視聴者からは「こんな展開になるとは」「びっくり…」「そうきたか」「会ってしまったら燃え上がるよね」「2人は離れられない運命」「道長が知る日は来るのかな」「どうなっちゃうの」と反響が続々。
さらに、まひろのお腹の子が道長との子であるとわかった上で、自分自身にも利があるからとすべてを受け止めた宣孝に「圧倒的な包容力」「策士」「夫婦喧嘩で落ちていた株が急上昇」「寛大すぎる」「全部見抜いてる…怖い」「下心もあるわけか」「大人の余裕すごい」といった声も上がっている。
情報:NHK
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