「西園寺さんは家事をしない」楠見(松村北斗)の新たな一面明らかに「クールだった楠見がこんなことをするの?と思われるかも」【第2話プロデューサーコメント】 | NewsCafe

「西園寺さんは家事をしない」楠見(松村北斗)の新たな一面明らかに「クールだった楠見がこんなことをするの?と思われるかも」【第2話プロデューサーコメント】

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松本若菜、倉田瑛茉、松村北斗「西園寺さんは家事をしない」第2話より(C)TBS
松本若菜、倉田瑛茉、松村北斗「西園寺さんは家事をしない」第2話より(C)TBS 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2024/07/15】女優の松本若菜が主演を務めるTBS系火曜ドラマ『西園寺さんは家事をしない』(毎週火曜よる10時~)の第2話を前に、プロデューサーの岩崎愛奈氏からコメントが到着した。

【写真】松村北斗、娘役見つめる密着ショットも

◆松本若菜主演「西園寺さんは家事をしない」

本作は、ひうらさとる氏による同名コミック(講談社「BE・LOVE」連載)が原作。徹底して家事をしない主人公・西園寺さん(松本)と、年下の訳ありシングルファーザー・楠見(松村)&その娘による風変わりな同居生活を通して「幸せって何?家族って何?」を考えるハートフルラブコメディ。

第1話では、西園寺さんの仕事ぶりや理想の“家事ゼロハウス”での暮らし方が描かれた。バリバリと働く“しごでき”な一面がかっこいい西園寺さんだが、家では密かに「シルバニアファミリー」を偏愛している様子も…!?さらに、楠見と楠見の娘・ルカ(倉田瑛茉)との出会いも描かれ、路頭に迷った2人に手を差し伸べずにはいられない西園寺さん。終盤ではシングルファーザーの楠見が抱える葛藤が明らかになり、つい勢いで自宅の賃貸スペースに楠見親子を住まわせることに。

◆「西園寺さんは家事をしない」プロデューサーコメント
◆「西園寺さんは家事をしない」第2話で始まる不思議なバタバタ新生活

第1話の終わりで、楠見がひとりきりでさまざまな葛藤を抱えて1年を過ごしてきたことを知った西園寺さん。もともと面倒見のよい性格が故に、思わず「もう少しここにいなよ!」と言ってしまいます。そして、その発言により、第1話では会社の同僚という関係性だった2人が、第2話からは、大家さんと店子(たなこ)のような関係に。すぐ隣で暮らし始めたことにより、必然的に今までよりも関わり合いが増えてしまう中で、2人の中にも大きな変化が生まれてきます。毎話少しずつ2人の関係性が変わっていくので、最悪の第一印象から始まった2人がどんな関係を築いていくのか注目していただきたいです。

個人的に好きなシーンは、西園寺家の庭でルカが西園寺さんの愛犬・リキと遊んでいる様子を、西園寺さんと楠見が眺めている場面。まだぎこちない3人ですが、撮影現場では、この3人は出会うべくして出会ったのかもしれないと思わせる、なんとも言えない穏やかで優しい空気感が自然と出ていたので、本編でも大きな見どころになっています。

◆近くで暮らすことで、西園寺さん&楠見の変わった一面が明らかに?

これまで1人で楽しく生きてきた西園寺さんと、妻を亡くした後、たった1人で娘のルカを抱えて張り詰めた1年を過ごしてきた楠見。そんな自立した大人2人が近くで暮らすことによって、本当にいろんなことが起こります。

自由気ままな独り暮らしの中に、突然赤の他人が入ってきたら…?想像するだけでも大変ですよね。生活スタイルも価値観も違うので、どうしてもストレスを感じずにはいられないだろうと思います。西園寺さんの場合は、楠見に加えて4歳のルカも一緒。楠見のワンオペ育児の壮絶さと騒々しさに、西園寺さんは衝撃を受け、思わず手を差し伸べずにはいられなくなってしまいます。しかし、そこで問題なのが、自由気ままな家事ゼロ生活にどうしても小さな「家事」や「育児」が発生すること!それに対し、西園寺さんがどう向き合っていくのかをぜひ見ていただきたいです。

西園寺さんは、ものすごく周りを引っ張っていくパワーがあるのですが、何歩も先を行っている人なので、引っ張っていくその方向性がちょっと変な時もあって(笑)。そんな西園寺さんの勢いとパワーをより感じてもらえる回になっていると思います。

そして、楠見にとっても他人の家で暮らすことは想定外のことだらけ。なので、第1話ではポーカーフェイスだった楠見が、感情をあらわにして驚くコミカルなシーンもあります。あんなにクールだった楠見がこんなことをするの!?と思われるかもしれません(笑)。「それはちょっと変なのでは…?」と、思わずツッコミを入れたくなるようなことを大真面目にやるシーンもあるので、そんな楠見の姿にも注目してほしいです。

2人の変わった一面がしっかり見えてくる第2話。西園寺さんはかっこよくて仕事ができるだけのヒロインではないし、楠見もただ悲しみを抱えたクールな男性というわけでもありません。とてつもなく人間らしくて、視聴者の皆さんにもきっと愛してもらえるキャラクターになっていますし、そんな2人が紡ぎ出すクスッと笑えるシーンがいっぱいあるので、ぜひ楽しみにしていてください!

(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

《モデルプレス》

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