【君とゆきて咲く~新選組青春録~ 第12話】大作の身に危険迫る?新章開幕
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【写真】イケメン新キャスト登場「君ゆき」相関図
◆前田拳太郎&奥智哉W主演「君とゆきて咲く~新選組青春録~」
同作は、日本漫画史に燦然たる功績を残した手塚治虫氏の隠れた名作『新選組』を初映像化。斬新な殺陣パフォーマンスやこれまでの時代劇にはない流麗な“剣舞”も織り交ぜ、新選組隊士たちの青春を描く。
◆「君とゆきて咲く~新選組青春録~」第12話あらすじ
“池田屋事件”の夜、鎌切大作(前田拳太郎)を守るため、父の仇・庄内玄悟(上野凱)を斬った深草丘十郎(奥智哉)。初めて人間を斬った感触がまとわりつき、屯所に戻っても手の震えが止まらずにいた。大作は丘十郎を気遣い、身体を休めるよう促すも、態度はどこかそっけない。そのとき、大作の胸を占めていた苦悩とは。
討幕派の計略を未然に防いだ功績により、新選組は会津藩主・松平容保(味方良介)から報奨金を賜ることとなった。しかし、その一方で容保は、現在の新選組は世間から見れば単なる“人斬り集団”にすぎないと指摘。上を目指すならば新選組に足らない要素を取り入れるべきと局長・近藤勇(高野洸)に言い渡す。新選組が取りこむべき“変化”とは、いったい?
そんな中、丘十郎は庄内が死に際につぶやいた「裏切者」という言葉を思い出す。新選組の内部に、まだ間者がいるのか――丘十郎は疑念を近藤に打ち明けるが…。そしてその頃、大作の身にも危険が迫っていた?
(modelpress編集部)
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