【笑うマトリョーシカ 第4話】道上、“美和子”の書いたシナリオを入手 ストーリーに登場した人物とは
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◆水川あさみ主演「笑うマトリョーシカ」
本作は、日本推理作家協会賞や山本周五郎賞など数々の受賞歴を持つ早見和真が2021年に発表した同名小説が原作。主人公の新聞記者・道上香苗(水川)が、若き人気政治家・清家一郎(櫻井翔)と、有能な秘書・鈴木俊哉(玉山鉄二)を取り巻く黒い闇を追うヒューマン政治サスペンスとなっている。
ほか、丸山智己、和田正人、渡辺大、曽田陵介、渡辺いっけい、加藤雅也、筒井真理子、高岡早紀らが出演する。
◆「笑うマトリョーシカ」第4話あらすじ
清家(櫻井翔)からの「今後はあなたのために連絡は取らない」という言葉が気に掛かる道上(水川あさみ)だったが、鈴木(玉山鉄二)の協力もあり、美和子(田辺桃子)が書いたシナリオ「最後に笑うマトリョーシカ」を手に入れることに成功する。
しかし美和子が書いたはずのシナリオの作者欄には“真中亜里沙”と記名があり、美和子という名が偽名だったと判明。しかも、清家、鈴木、美和子【真中亜里沙】の関係性になぞらえたストーリーには、道上が予想だにしなかった“ある人物”が登場していた。
謎がさらに深まる中、何者かによって道上の勤める新聞社に圧力がかかり、道上は会社を辞めることを決断する。そしてフリーのジャーナリストとして美和子【真中亜里沙】の実家を訪れた道上は、ある人物から彼女に関する重要な事実を聞く。
(modelpress編集部)
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