【降り積もれ孤独な死よ 第3話】冴木、“真犯人”独自捜査 花音は灰川邸での記憶に思い巡らせる
社会
ニュース
【写真】山下美月、縦線くっきり“美おなか”披露
◆成田凌主演「降り積もれ孤独な死よ」
未完の原作、講談社「マガジンポケット」で連載中のマンガ『降り積もれ孤独な死よ』(原作・井龍一、漫画・伊藤翔太)を元にオリジナルの要素も交えて届ける。
一軒の人気のない屋敷から13人の子供の白骨死体が見つかった通称・灰川邸事件発生から7年。1人の少女の失踪事件をきっかけに灰川邸事件の現場に残されていた謎のマークが再び浮かび上がる。過去と現在、2つの事件の真相が毎回衝撃の展開と共に紐解かれてゆくスリリングなヒューマンサスペンスドラマとなっている。
◆「降り積もれ孤独な死よ」第3話あらすじ
子ども13人を殺害した疑いで逮捕され、自供していた灰川十三(小日向文世)が、留置場で首を吊っていた。刑事の冴木仁(成田)は、灰川の行動はすべて“真犯人”をかばうための可能性が高いのではないかと考えていた。
独自に捜査する冴木は、蓮水花音(吉川愛)が突き落とされた場所へ向かう。聞き込みをしていると、事故が起きた時間に“顔に傷がある男”がいたことがわかる。
一方、灰川邸では、花音をはじめ、生き残った子どもたち、蒼佑(萩原利久)、マヤ(仲万美)、悟(松本怜生)、優磨(カカロニ栗谷)で集まっていた。「子どもたちを殺したのが父さんだなんて、どうしても思えない」と告げた花音は、さりげなく4人の表情を見ていた。
“真犯人”について、悟が、現在も行方がわからない健流(杢代和人)の名前を挙げる中、マヤの背中に入った“リッカ”のマークのタトゥーが目に入った花音は、灰川邸での“ある記憶”に思いを巡らせる。そして、他の子どもたちが去っていく中、1人その場に残る蒼佑。
2024年。記者の森燈子(山下美月)は、行方不明の家出少女・美来の手首に“リッカ”のマークがあったことを気にしていた。そこには、灰川邸事件で生き残った子どもたちの誰かが関わっているのではと考える。
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》