「虎に翼」出演告知がSNSで話題、朝ドラ出演の夢叶えた人物の初登場に「容姿端麗」「オーラがある」と反響
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【写真】「虎に翼」で朝ドラ初出演を果たした注目若手女優
◆「虎に翼」森口美佐江役・片岡凛が初登場
昭和27年(1952年)、寅子(伊藤)は航一(岡田将生)の行きつけである喫茶店「ライトハウス」で14年ぶりに女子部の同期・涼子(桜井ユキ)と、涼子の付き人をしていた玉(羽瀬川なぎ)と再会。日本国憲法の施行に伴って華族制度が廃止され、身分を失った涼子は「ライトハウス」の経営者に。一方、空襲でケガを負った玉は車イスを使って生活し、夕方から「ライトハウス」で高校生に英語を教える塾を開いていた。
そこで、玉の生徒の美佐江から声をかけられた寅子。美佐江が山の境界線をめぐる現地調停で書記官の高瀬(望月歩)とトラブルになった地元の大地主・森口(俵木藤汰)の娘だと気づき驚いたものの、東京の大学の法学部を目指していると知り、嬉しそうな笑顔を見せた。
◆「虎に翼」片岡凛、朝ドラ出演告知が話題に
同話で初登場した美佐江役の片岡は、同作が朝ドラ初出演。6月18日、片岡は自身のX(旧Twitter)で「学生の頃からぼっちだけど、一度だけ同級生に進学せず女優になって朝ドラに出ようと思ってると言ったら、数人に後々まで酷く笑われた事を思い出した。今日朝ドラの撮影してて思った、人の夢や思いって笑わず見守るべきなんだなって」と、学生の頃から目標としていた朝ドラ出演を叶えたことを報告し話題に。
さらに、7月20日には「先月朝ドラの撮影中と呟いてから『一体いつ出るんだ』や『出た夢みただけw売名で草』と一部で私が朝ドラ詐欺を働く筋金入りのとんだいっぱい食わせ物になってましたが、来週『17週 』からです」とユーモアたっぷりにつづりながら、初登場を予告。今回目標としていた朝ドラ出演を叶え、視聴者からは「おめでとう!」「SNSで話題になってた片岡さんだ!」「登場しただけで華やかになった」「容姿端麗」「ついに来た!」「オーラがある」「寅ちゃんとの絡みが楽しみ」と祝福や喜びの声が上がっている。
◆伊藤沙莉ヒロイン朝ドラ「虎に翼」
第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士である三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんをモデルに描くリーガルエンターテインメント。主人公の猪爪寅子(いのつめ・ともこ)、通称・トラコを伊藤が演じる。(modelpress編集部)
情報:NHK
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